2017年9月のアーカイブ
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2017年9月11日

panda01.gif マイレージの積算と上級会員のサービス享受で航空会社を分けられる

どこぞのページでスターアライアンスの場合、どこかの上級会員になっていれば、上級会員とは別の航空会社にマイレージを積算しても、上級会員のサービスを受けられるようでしたので、今回はスカイチームにて実験してみました。

とは言え、スカイチーム事務局にメールにて問い合わせを予めしていたのですが返事がなかったので現場で実験してみようと思った次第です。

乗ったのは東方航空ですが、デルタの上級会員を利用しました。(とは言え、東方航空も今日乗ればシルバー会員にはなる予定なのですが)。結果からすると、成田空港で問題無くスカイチームの上級会員のサービスを受けられました。ただし、本当に上級会員なのかを確かめるために一度システムに番号を登録して確認しているようでしたのでチェックインの時間がそれなりに掛かってました。

投稿者 cazper : 01:02 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

2017年9月10日

panda01.gif 次亜塩素酸水が空港の保安検査で機内預入すら出来ないと断られた

幼い子供がいるので、おもちゃ等の消毒水に次亜塩素酸水溶液を用いていたりします。何故、次亜塩素酸水なのかといえば、市販の次亜塩素酸水は化学式ではHOClとなっており、次亜塩素酸ナトリウムや塩酸を特殊な方法で混合したり(何も考えずに混ぜれば塩素ガス発生です)、塩化ナトリウムと希塩酸混合液を電気分解して生成するようです。特に、幼児用の消毒液として用いられているのは微酸性電解水(微酸性次亜塩素酸水)のようです。

さて、今回はアヴィライフイノベーションのアヴィ除菌消臭水です。ホームページを見ると次亜塩素酸ソーダと塩酸を特殊技術で希釈混合と書いてあります。同じような次亜塩素酸水には、エヴァテック ウォーターがあります。(他にも業務用で10Lとか大容量売っている会社もあるみたいですね。)

厚生労働省で昔から書かれている次亜塩素酸水の製造方法は電気分解する方法のようですが、現在ではより高濃度を実現するために次亜塩素酸ナトリウム水溶液を希塩酸や炭酸ガスで中和して弱酸性領域にして次亜塩素酸分子を水溶液中に存在させる方法が取られているようです。弱酸性領域なので腐食性も殆ど無いという事が売り文句になっております。

この除菌消臭水の3Lタンクをスーツケースに入れて機内預入荷物にしたところ、搭乗口で呼び出されて、JSS(Janan Security Support)の検査保安員に該当するタンクの中の水は何かを問われました。

私も何か分からないので次亜塩素酸のようですと答えたところ「次亜塩素酸は全て駄目」と言われました。化学式でHOClと伝えても物性を理解していないようでして、「化学品はMSDS情報が分からないと機内持ち込みが出来ない。メーカから取り寄せろ」と言われました。

心のなかでは「シャンプーとか化粧品も化学品だし、その一つ一つにMSDS情報を知って荷物で持ち込んでる奴なんて居るのか?」と思いました。しかも、たまたま私が会社の中で化学合成やらをやってた時代があったのでMSDSという言葉を辛うじて知っていたのですが、普通の人々に「MSDS」という言葉を言うこと自体が間違っていると思う次第です。(なお、次亜塩素酸水は医薬品や医薬部外品、動物用医薬品ではなく『雑貨扱い』の代物です。)

私も食い下がり、「本品は食品安全法もクリアしてる」といえば「安全法をクリアしても、次亜塩素酸は駄目です」と言われ、「pHが違うようです」と言えば「pHも濃度も関係ない」と言われる始末。そして、やはり「該当品のMSDSが無ければ荷物には入れられない」と言われました。(ちなみに、次亜塩素酸ナトリウムも混ぜ物じゃないと食品安全法をクリアするので、食品安全と航空法は別物でした。)

私にも該当品のMSDS情報をネットで調べて欲しいと言われ、該当物質のMSDSをその場で探しますが、子供もベビーカーに載せたままだし、検索好きの私でもヘビーに検索をすることなんて出来ません。辛うじて見つけたHOCl水溶液のMSDSをネット(http://nebula.wsimg.com/1af0810119f50e35dd0c95899202fbc3?AccessKeyId=04FBBFAB21DC7F376C04&disposition=0&alloworigin=1)で見つけ、保安官に渡すも...この保安官の目が悪いのか「携帯を明るくして」と要求してくるし、携帯と目の距離が10cmにも満たない状況で何やら読もうと努力していました。更に、私が見つけれたMSDS情報が英語だったのが悪いのか、航空法の部分を探し出すことが出来ませんでした。(私が上海に着いてから読み返すと、航空法どころか輸送情報が適用されない旨、つまり「非該当」と書いてありました)

メーカのホームページ(メーカのWebには弱酸性次亜塩素酸水HOClである旨)を見ても担当保安官は理解できず、メーカーには最終的に電話がつながったものの、メーカーの営業担当も流石に企業秘密の製造法には触れられず、Webに書いてある説明の通り「次亜塩素酸ソーダを薄めている」としか説明しなかったようで担当検査官も「薄めただけの次亜塩素酸は、航空機には載せられません」と私に告げてきました。更に後ろに立っていた保安官も彼の説明を受けて「その通りだ」と相づちを打っておりました。

時間切れで消毒水を上海に持ち込むのは今回は諦めましたが、化学に対する知識も疎そうな担当者なのは会話ですぐにわかったし、検索能力もそこまで高くないのもわかったので、今後の事を考えて白黒決着を付けたいという私の心に火が付いた次第です。

そこで、上海についた後、HOClや次亜塩素酸水のキーワードでMSDS情報を探すと英語のMSDSが2つ、日本語が3つ見つかりました。
http://nebula.wsimg.com/1af0810119f50e35dd0c95899202fbc3?AccessKeyId=04FBBFAB21DC7F376C04&disposition=0&alloworigin=1
http://chemfresh.com/pages/SDS.pdf
http://mannryu.com/wp/wp-content/uploads/jiasui400MSDS.pdf
http://www.finesse.jp/02AQ/AQ_safety.pdf
http://www.mizutokuuki.com/lp_cela/img/MSDS-cela.pdf
英語のMSDSには輸送情報の欄に「適用せず」と書かれているし、日本語のMSDSには航空法に該当しない旨、IATAやIMDGのUN Numberが該当しない旨が書かれています。ちなみに、次亜塩素酸ナトリウムだとUN1791が該当し、「腐食性の観点から」ばっちり航空法の規制が掛かります。

此れを見ると、この保安員が言っていた「次亜塩素酸は全て駄目」という言葉が凄い引っかかりまくりまして、白黒付けたい気分になった次第です。

検査現場でも此の保安員に製造メーカのMSDSでは無いものの、同等化学品(HOCl水溶液)のMSDSは見せてますし、見せたMSDSには輸送情報の部分に「非該当」と書いてあったので、この保安員がMSDS内の輸送情報を見つけられなかったとしたら、それはそれで当該保安員の能力の問題だと個人的には感じた次第なんですね。(更に引っかかったのは pHが次亜塩素酸ナトリウムと違くても持ち込み不可と言われ事なのですね。それなら、水酸化ナトリウムのアルカリ性に塩酸入れて中和しても塩酸に腐食性があるからダメという事ですからね。中和したら人畜無害な食塩なんですけども。アルカリ側から酸性側にpHが変化したらイオン系は物性が変わるのは中高教育で習う基礎学力です。)

とりあえず、今後の事も考えなければいけないので、白黒つけるためにJSSと成田空港には質問を投げかけた次第です。ただ、成田空港からの回答において、もし次亜塩素酸水が今後輸送できる物質となった場合には、今回持ち込めなかったのは保安員の能力にも依る部分が少なからずあると思われるので、それはそれで次のステップを考えていかなければと思う次第です。

化学の専門家ではないので、まずは、白黒がどうなるのかだけでも、問い合わせなければ。

P.S.1 ちなみに、微酸性次亜塩素酸水は塩素ガスの発生が無いので全く腐食性が無いのです。一方で、国土交通省が消毒液として航空機内に持ち込み禁止にした次亜塩素酸塩は塩素発生等による腐食性が問題視されております。その為、機内においては塩素系消毒液を現状では薄めて利用しているようです。

P.S.2 この保安官の言動で気になったのは弱酸性次亜塩素酸水と次亜塩素酸塩の区別が分からないのに、次亜塩素酸水のメーカ担当者に「購入したお客様に迷惑になるので、航空法で航空機に本品を載せられない旨をホームページに記載すべし」と言っていたことです。各社のMSDS情報にに拠れば、次亜塩素酸水は航空法に引っかからないはずなので、この担当官のメーカ側に対するこうした発言も気になるところです。

P.S.3 検査保安員は飛行機への物資の搭載の可否を判断できる強権を持っているので、逆に、総合的な能力不足による判断ミスがあった場合の責任は大きいと個人的には思うのですね。

P.S.4 国土交通省に問い合わせてみると、あくまでも法令では危険性のあるものは航空機搭載できない旨が書かれているだけで、国が個別材料に搭載可否を判断することは出来ないとの事。個々の物質が航空搭載可能かどうかは、あくまでもメーカが提出のSDS情報で判断をしていく事になる。また、メーカには最終製品(原材料ではなく)のSDS情報を提出する義務があるとの事。

ただ、次亜塩素酸水の内容物はどこぞの危険なケミカルのように複雑な化学式をしている訳でもないし、多数の混合物でもないので、HOClというカテゴリで括られても問題はないと個人的には思う次第。

投稿者 cazper : 23:49 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

2017年9月 9日

panda01.gif 中国政府が仮想通貨取引所を禁止すると決議。ビットコイン等絶賛暴落中

昨夜からビットコインやイーサリアム等の仮想通貨が絶賛暴落中であったりします。その根拠になっているのが、中国の财新のニュースのようでして監督当局が「仮想通貨の取引所を閉鎖」する事を決めたとのことです。
http://finance.caixin.com/2017-09-08/101142797.html
http://finance.sina.com.cn/money/forex/hbfx/2017-09-08/doc-ifykuftz5536380.shtml
ニュースに拠れば、既に4日に発表されたICO(イニシャル・コイン・オファー)を違法な活動と発表した際の公告の中に「法定通貨と仮想通貨の兌換業務はしてはいけない」と定められていたようです。

現状では、中国の三大取引所の中のOKCoinや火狐網の担当者には「取引所を閉鎖しなければならない」という通知は届いていないようでして通常の業務をしている模様。ログイン・アカウントを作っていたBTCCには「システムBUSY」でログインが出来なくなってましたけどね。

暴落時の買い相場なのか、今後の正式通知で更なる下落が見込まれるのかギャンブラーには面白い相場なんでしょう。

投稿者 cazper : 05:24 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

2017年9月 3日

panda01.gif こびり付かないフライパン

26cmのこびり付かないフライパンを探しておりました。

京セラのセラミックコーティングやフレーバーストーン等も検討したのですが、行き着いた結論は「安めのストーンコーティングやダイヤモンドコーティングのフライパンを使い捨てて使っていく」でした。

利用者の評価を見ていると、どのコーティングのフライパンでも結局不満はあるし、コーティングという性質上、早かれ遅かれ剥がれてしまうようでしたので。

投稿者 cazper : 20:07 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif