Cazperのつれづれ日記: Google Mapの進化でカーナビの将来は変わるか?

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2011年12月11日

panda01.gif Google Mapの進化でカーナビの将来は変わるか?

[晴]
寒いのでヒッキーをしております。

Googleが「交通状況をGoogle マップ」で見られるようにしたようです。

最短距離もGoogleで検索できるし、交通状況もGoogleでリアルタイムに把握できるようになれば、Googleシステムを100%利用したカーナビが出てくるのも時間のように思います。

此処まで来たら、各交差点に設置されている信号機もネットに接続し、信号がどのタイミングで赤になるかといった情報をカーナビ側で把握できるようにすると良いように思います。この情報を元にして衝突回避システムを車の中に組めば安全性が増してくるでしょう。

既に、各車の位置情報をネットに上げて、近くにいる車の動きを把握できるシステムは作られているみたいですから。Google latitudeでも将来的には同じようなシステムが構築できると思います。

各車がネットに繋がるようになるならば、将来的には免許証を車に挿して位置情報を必ず提供するようなシステムが構築されることもあるかもしれません。・・・って、この事を書くと「車に乗った人のプライバシーはどうなるんだ?」といった反論が出てくるかもしれません。確かに、日本では実現は難しそうですがお隣中国なら実現できそうなきもします。

というのも、既に中国では身分証で高速鉄道に乗ることが可能になっております。というわけで、車に対しても個人情報を強制的に提供させるようなシステムを作っても、多くの人に抵抗感が出るわけでもないわけです。


ともかく、Googleマップの進化は、既存のカーナビ業者にとっては脅威になるかと思います。一方で、Googleのシステムを利用した簡易カーナビシステムを作ろうとする新興の業者にとっては市場参入のチャンスになるかと思います。(その先には差別化が難しい世界となるので、価格競争という過酷な戦場が待ち構えてるわけですけどね。) 更に言うならば、Googleシステムを100%使うシステムと言うことは、製造業者にとってみれば初っ端からグローバル市場を狙った設計ができるので製造メリットは出るという意味でもあるんですね。

今後のカーナビの進化からは目が離せなくなるように思えます。


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投稿者 cazper : 2011年12月11日 15:15 | b_entry.gif
     

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