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2005年4月15日
知識のシナジー効果
ビジネスの世界では、M&Aやシナジー効果が語られていますが、知識の世界にも同様な効果を語ることが出来ます。しかしながら、これらの事について言及した記事を見かけないので書いておきます。
シナジー効果とは、「経営の相乗効果。小売店に銀行端末を設置することで店への来客数が増え商品購入につながる,新商品を出すとき既成の設備や技術が利用できるなど,企業活動の相乗効果」を指します。(三省堂提供「デイリー 新語辞典」より)
知識のシナジー効果とは「知識の相乗効果。数学の知識を学んだ上で物理を覚えれば、物理を理解し易くなるなど、学習活動の相乗効果」を指します。
大学のカリキュラムは知識のシナジー効果が得られるように上手に作られています。例えば、機械工学科ならば、1年生の時に一般教養として基礎数学や物理を学び、2年生になると材料工学や流体力学を学び、3年生になると得られた知識で実際に設計を実習し、4年生になると研究室に所属して研究の能力をつけさせます。
学習をしていく上で、この「知識のシナジー効果」を意外と認識していない人って多いんですよね。
まず、知識のシナジー効果を得られるようにするには、「何をするために知識を得るのか?」という目標がなければなりません。そして目標を定めたら、目標のために必要な個々の知識を出来るだけ連関性があるように学んでいかなければなりません。
箇条書きでまとめると、勉強をしていく上で必要なことは、以下の通りではないでしょうか?
①まず、目標を立てること
②目標に必要な知識を列挙する
③シナジー効果が出るように知識を積み上げていくこと。
①に関しては、胡散臭く感じることがあるかもしれませんが、「ナポレオンヒルの思考は現実化する」を読むと良いかもしれません。
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投稿者 cazper : 2005年4月15日 21:05
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