Cazperのつれづれ日記: 景気拡大時は損保より生保

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2005年4月21日

panda01.gif 景気拡大時は損保より生保

保険には大きく分けて、生保と損保があります。しかし、生命保険も損害保険も どちらも保険という名前がついているのですが、儲け方が大きく違います。

生命保険は、基本的にはお客からお金を集めて、運用し、長い期間を経た後で分配していきます。

損害保険は、会社の維持費と平均補償額(1年間の事故率からはじきだした補償額)に会社の利益を足した額を保険加入者に分担してもらいます。

それじゃ、両方の保険会社が上場していた場合には、どちらの会社に投資すべきなのでしょうか?

資本主義の原理から言えば、景気が拡大している間は断然「生命保険会社」です。なぜならば、生命保険会社の方がお客から預かる資本が大きいので、景気の拡大と共に資本の膨張も勢いがあるからです。それに比べて、損保会社は景気拡大と共に加入者が増えるのですが、生保に比べれば預かり資産が少ないので、生保ほど資本膨張の恩恵を受けません。

ということで、景気拡大時は生命保険会社の株式を買いましょう。ただし、景気縮小時は生命保険会社は逆ザヤに陥るので、損保を買ったほうが得となります。もっとも最近では、生命保険会社も知恵をつけてきて変額年金保険なる会社側にとってリスクの少ない商品を提供していますけれども・・・。

投稿者 cazper : 2005年4月21日 22:29 | b_entry.gif
     

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