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2005年8月 3日
ジョブのショートカット
ことわざに「餅は餅屋」というのがあります。
「物事(ものごと)には、それぞれ専門家(せんもんか)がいるので、そういう人にまかせるのが一番よい、ということのたとえ。餅(もち)は、やっぱり餅屋(もちや)のついた餅が一番うまい、ということから。」こういう風なことわざになったそうです。
この諺を自分のジョブに当てはめてみると、「目の前のジョブで学べることは目の前のジョブ」と言うことを示しているわけです。それ以上でも以下でもありません。
簡単な例で示すと、「足し算のドリルを100冊やったからといって、積分が出来るようにはならない」という事になります。
もちろん、足し算が好きな人は足し算だけやっていれば良いのです。しかし、中には足し算の他に別の事をやりたいと思う人が居るわけです。むしろ、後者の方が多いのではないでしょうか。1つの事に慣れてきたら、違うことをやってみたくなるのが人間の性ですし。
しかしながら、社会のルールでは、慣れてきたから違うことをやりたいと人が思ったとしても直に出来ないことの方が多いわけです。何故ならば、社会からしてみれば、ある仕事をやらせるのは、その仕事に精通した人にやらせる方が楽だと思うからです。
その証拠に、よく載っている転職広告には「○○の経験が3年以上」とか「○○業務に精通した方」と載ってるのを良く見ますからね。
つまり、社会からジョブをみれば、「餅は餅屋」なわけです。
でも、人の立場からみると、そんな事を言っていたらいつまでだっても「経験は無いけど興味のある仕事」をやれないことになります。
これを打破するには、興味があることには経験が無かろうが自分で勉強した上で撃沈覚悟で飛びこんでいかないといけないんでしょう(ジョブのショートカット)。むしろ、撃沈を覚悟しなければ、興味のあることを常に追求できないと思うんですよね。
もちろん、撃沈するリスクがあるからこそ、覚悟を決めた人は常に勉強していくわけですが…。 勉強とは言え興味があることは苦になりませんしね…。
(最後の部分を具体的に示すと、先生になりたいと思う人は今の立場が何であれ人に教えると言う行為をどんな事でもやるべきなのです。また、マネーじゃーになりたいと思う人が居るならば、町内会だろうがサークルだろうがマネージメント経験を積むべきなのです。)
投稿者 cazper : 2005年8月 3日 23:01
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コメント
「未経験のことをさも自信ありげにアピールするスキル」自体も一つの餅で、そういう餅屋がよく毒まんじゅう売っていたりとか(笑
確かに、なんだかんだ言っても、ずうずうしく自分をアピールして出来もしないことにチャレンジしてるヤツは、成長の機会が多い、というのは事実ですね・・。
投稿者 Uジロー : 2005年8月 4日 00:31
歌が下手なのに広告打てば それなりに売れるアイドルと同じで、時にはずうずうしく自分をアピールしていく事って重要なんだろうなぁと感じちゃいますね。
投稿者 Cazper : 2005年8月 4日 08:53