Cazperのつれづれ日記: 投資で重要なのは「値段」よりも「価値」

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2005年8月 7日

panda01.gif 投資で重要なのは「値段」よりも「価値」

投資対象を買うときに値段を見ますか? それとも価値を見ますか?

投資で重要なのは値段ではなくて価値のようです。

「価値が高くて値段がそこそこのもの」と「価値がそこそこで値段が安いもの」があった場合には 価値の高い方を買った方が特と言うことです。(もちろん、値段がそこそことは言え、価値の高いものの値段は一般的には高いです)

何故、値段ではなくて価値に着目すべきなのでしょうか?

それは、価値が値段を加速させる力を持っているからに他なりません。

簡単な例を示します。世界的に評価されているボルドーワインと値段の割に味が美味しい南米のワインがあるとします。これを地下室で同じ年数だけ寝かせた場合、どちらのワインが値段が上がるのか? といえば。 当然ながらボルドーワインなわけです。

暫く寝かせるのならば、最初買うときに少々値が張っても価値の高いボルドーワインを購入した方が、将来売った場合に高値で売ることができるわけです。


この観点に関して、同様な発言をしているので数点紹介しておきます。

「コンビニビジネスについて」

サークルKのルーツはケーズストアーである。しかし1979年(昭和54年)12月にアメリカのサークルKと業務提携した。コンビニでは第2世代に該当する。
第1世代 昭和48,49年創業グループ
第2世代 昭和53年創業グループ
 創業に当たっては、東海地区に勢力を持つ(株)ユニーから5人が出向して、コンビニとしては後発組として事業展開を始めた。
 私が開発担当としてアメリカから学んだ点は「1にも立地、2も立地、3,4が無くて5も立地」ということであった。(引用元:フランチャイズ研究所)


「株式投資について」

たとえば、投資先企業を探そうとするとき、PBR(Price Book-value Ratio=株価純資産倍率)が1.0倍以下の企業を探し出し、裁定による益だしを狙うようなことは、(絶対にしないわけではありませんが)ほとんどやりません。
このような投資活動は、「支払った株価以上の価値を手に入れる」という投資の王道としての必要条件を満たすことができますが十分条件ではありません。(引用元:板倉雄一郎氏Blog)


「土地購入について」

私は海側の4万8000ドルの物件を買う代わりに、造りはまったく同じだが面している向きが違う3万4000ドルの物件を買った。3年後、私が思っていた通り、不動産市場が急騰した。どちらの物件も価値が上がったが、その時の売買価格は、海側の物件は15万ドルほど、山側は7万ドルほどだった。ちょっと計算してみれば、長期的に見て山側の部屋の売り値がずっと割高になっていたことがわかる。さらに、わたしが買った時、銀行が要求していたのは10パーセントの自己資金だったから、海側の値段との差額1万4000ドルは、わたくしにとっては1400ドルの違いに過ぎなかった。つまり1400ドル余分に払えば、10万ドル近く儲かったと言うことだ。だが、私はそうせずに1400ドルを節約したため、3万5000ドルしか儲けられず、6万5000ドルを儲け損ねた。
パワー投資術

価値のあるものに資本は集約していきます。本質的な価値が向上し続ける限り値段は加速度がついていくので、現時点で少々高い値段であっても購入していくべきなのでしょう。

投稿者 cazper : 2005年8月 7日 20:59 | b_entry.gif
     

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