Cazperのつれづれ日記: 投資のタイミングと基本戦略

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2005年8月12日

panda01.gif 投資のタイミングと基本戦略

投資原則は「安いときに買い、高いときに売る」と言われています。

しかし、マーケット情報を聞いているとこれが守られていないとも思うわけです。何故ならば、「日経平均が高値を更新」というニュースとともに大概「証券会社の売買代金が過去最高」とか「東証での出来高がバブル期以降最高」とかいうニュースが流れるからです

何故こうなるのかと言えば、例えば株であれば、いくらで買うのが妥当なのか?というのが分からないからです。

大抵の人々は、「株をいくらで買うのが妥当なのか?」という事になんか興味がありません。一番気にするのは「購入しようとする株が明日から上がり続けるのか?それとも下がり続けるのか?」です。

だから、日経平均が上がり続け始めると、大抵の人が証券売買に参加し始めるのです。そして、大抵の人が参加することが更に日経平均の上昇に力を貸すのです。

それに対して日経平均を上がるきっかけを作った人は、多くの人が市場に参加した事を確認したら撤退準備に入ります。

それじゃ、投機だろうが投資だろうが市場から去るタイミングを知るにはどうしたらよいのでしょうか? そして、どういう風に投資対象を変えるべきなのでしょうか?

それが、ベストセラーになっている「金持父さんシリーズの本」に簡潔に書いてあったので紹介しておきます。

タクシー運転手や靴磨きの少年が投資するようになったら、市場から手を引く潮時だ」という言葉には確かに一理ある。金持父さんはよくこう言っていた「投資に最悪のタイミングは市場の調子がいい時だ」
金持ち父さんは息子のマイクと私に、投資の次の上昇トレンドを狙うのではなく、市場が上がっている時は手持ちの不良資産を売り、市場が下がっている時に値打ちのある物件を買うように教えた。「ポートフォリオの中の不良資産を無くすのに一番良い時期は、市場の調子がよくて、素人がそこに参加して買っている時だ」
金持ち父さんのパワー投資術


P.S.
銀行の不良債権処理を見ていると、市場が冷えきってるときに不良物件を売り払って、そのつけを税金で補填しているわけで…大概の銀行は投資業務に向いていなかった事を露呈しているとも思えるんですよね。

投稿者 cazper : 2005年8月12日 21:17 | b_entry.gif
     

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