Cazperのつれづれ日記: 次の投資に繋がるか?

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2005年8月19日

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最近は低金利が未だに続いているせいもあってか、お金に関する本が沢山出版されているような気がします。

お金儲けの本は色んな内容があるのですが、基本的には「投資して儲ける」事に関しての内容です。

そして、投資して儲ける本は、大きく別けて2つに分ける事ができます。
◯楽して儲ける系。
◯儲け(ビジネス)の基本を知る系。

「楽して儲ける」系の本は、「こうやれば儲かる」とか「この銘柄が騰がる」といった内容の本です。頭を使わなくても実行する事が出来ます。

この手の本はとっつき安い反面、頭で考える事が少ないため、頭が鍛えられません。そのため、この手の本を読んで一度上手くいったからといって、この人の儲けのセンスやスキルが向上したわけでは有りません。


「儲けの基本を知る」系の本は、即実行すれば儲かるといった内容は書いていません。あくまでも、思想や投資哲学やビジネスの基本が書いてあるだけです。これを読んだからといって即儲けることは出来ません。


この手の本は即儲けることは出来ません。これを読んだ上で「実行して失敗して…を繰り返して」いかなければ、儲ける事ができないのです。しかし、この過程で身に着けた知識・経験は次の投資に繋がり、投資センスは研かれていきます。


お金儲けの本を読む際には、その本の中に「次の投資に繋がっていく普遍的な知識」が記されているのかを見抜かなければいけないと思います。


P.S.
この観点から言うと、「何を買うかを決めるのは面倒だし、リスクが高いから」という理由で、投資信託やREIT(不動産投信)を購入する人は、その人本人の投資スキルやセンスが向上しません。そして、投信の価値が下がるとファンドマネージャーを責めるだけで自分の無知を責めることはしません。

一方、直接土地を動かしたり、株式を動かしたりする人は、失敗すれば他人を責めること無く、自分の無知さを責め、次のリスクに備えて勉強をします。この勉強こそが次の投資に繋がるのです〜。

投稿者 cazper : 2005年8月19日 06:02 | b_entry.gif
     

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