Cazperのつれづれ日記: RSSを利用した情報提供サービス

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2005年8月11日

panda01.gif RSSを利用した情報提供サービス

最近、RSSを利用した情報提供サービスが行われています。

RSSとは、Rich Site Summaryの略でWebサイトの見出しや要約などのメタデータを構造化して記述するXMLベースのフォーマットで、主にサイトの更新情報を公開するのに使われています。(参考文献:IT用語辞典)

RSSで配信する情報の内容は提供者側が決めることが出来る反面、RSSを受け取るかどうかはユーザー側が自由に決めることが出来ます。

つまり、RSSを効果的に利用するためには、ユーザー側に魅力的な情報を提供しなければ意味が無いのです。

しかし、この点を理解していない企業も若干ながらあるようです。

例えば、
某大手R社が運営する住宅情報提供サイトは、自社の新着物件や自社の宣伝の見出しをRSSで配信しています。

しかし、このRSSを受け取る人は何人居るのでしょうか?

というのも、RSSで提供する新着物件は、あくまでも会社にとっての新着物件であって、物件の種類も立地もバラバラなので ユーザーにとっては欲しい情報が幾ど入っていないわけです。

誰も興味の無い情報を取るわけがありません。

それでは、ユーザーサイドに立ったRSSとは何でしょうか?

それは、ユーザーの検索条件を反映したRSSです。

さすがに情報サイトの老舗であるYahooは、この事に気がついていて効果的なRSSを配信しています。

Yahooでは、時々刻々と変化するオークションの商品情報の検索結果をRSSで配信しています。
ユーザーは、検索条件を指定したRSSを配信することが出来るのです。これにより、RSSで提供される商品はユーザーが求めている商品郡が必ず来るわけです。


この考え方を更に応用するのならば、
アマゾンのようなサイトであれば、ユーザーの購買行動をデーターベースで蓄えておいて、ユーザーの好みに応じた情報を提供するようにすれば良いのだと思います。
そうすれば、ユーザーは常に自分の興味のある範囲の新着の本を眺めることが出来るわけですし。


企業体が情報提供するならば、常にユーザーの側に立たないといけないと思うんですよね〜。

投稿者 cazper : 2005年8月11日 00:36 | b_entry.gif
     

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