Cazperのつれづれ日記: 装置の製作決定に必要な能力

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2005年10月25日

panda01.gif 装置の製作決定に必要な能力

クリステンセン氏の「明日は誰のものか」を読んでいるのですが、この中でモジュール化のインターフェースを決定づける3種のテストが紹介されています(p85)。
明日は誰のものか(クレイトン・M・クリステンセン)

実験的な部分から装置製作に携わる者として、これを装置系の分野に置き換えると次のように書ける気がします。

①意思決定者は、装置を構成するどの部分が重要なのか、あるいはそうでないのかを見極める能力が備わっていなければならない。

②意思決定者にはこの装置を構成するパラメータや構成機器の相互連携が正確でかつ必要な仕様を満たしていることを評価する、あるいは確認する能力がなければならない。

③構成機器の相互作用はよく理解でき、しかも確実なものでなければならない。それらが構成機器の間で不安定な相互作用を繰り返す限り、装置化への努力は結局悲惨な結末につながる恐れをはらんでいる。

装置を作るかどうかを決定する担当者は、①②の能力を磨かなければならないと思います。

投稿者 cazper : 2005年10月25日 08:55 | b_entry.gif
     

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