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2005年12月 1日
クリック性向を元にした広告システムの提案
久々にアイデアでも書きまふ。
Googleやブログクリックやイノベーションインタラクティブ社に代表されるように、サイト内の記事と関連度の高い広告を表示する広告手法が主流になってきています。
しかし、私はこの手法の効果に対しては若干疑問を持っています。
というのも、例えば検索エンジンで「宝石 買い物」でWEBを検索し閲覧するとします。すると、検索されたページには、「宝石」や「装飾品」や「質屋」に関連した広告が掲載されます。
でも、「宝石 買い物」で検索した人は、たまたま、宝石をなんとなく探しただけなわけです。
もしかしたら、他の物にも興味があるかも知れない。宝石を探している位なのですから、もしかしたらリゾート旅行にも興味があるかもしれないし、結婚に興味があるかもしれないし、はたまた、金儲けに興味があるかも知れないわけです。つまり、サイト内の文章と関連度が低い広告であってもクリック率の高い広告は存在します。
このように、現在の広告システムは、顧客の趣向の多様性を否定した広告を配信してるわけです。
この問題を解決するためには、サイト内の文章との関連度が低くても、そのサイトに訪れる人のクリック率が高い広告を掲載すれば良いのです。
そんな事出来るの?という疑問が上がりそうですが、不可能では無いと思います。
具体的に、クリック性向を元にした広告配信システムを開発すれば良いのかというと…
初期に掲載される広告は掲載されるページに関連度の高い広告にしておきます。ただ、掲載される広告の何割かは関連度が低い広告をランダムに表示していき、それらの広告のクリック率をデータベース化していきます。
あとは、広告掲載されるページと各広告のクリック率性向を調べて、クリック率が高くなるように広告を配信していけば良いのだと思います。
ただ、魅力的ではない広告だとクリックされないので、どんどん広告掲載確率が減ってしまう問題は生じてしまうんですよね…。この問題を解決する必要はありますね。(例えば、掲載確率が減る場合には、追加料金をはらって掲載確率を上げるようにさせるとかね(笑 )
必要な技術は、ニューラルネットワークや自己組織化マップや遺伝的アルゴリズムだろうなぁ。
投稿者 cazper : 2005年12月 1日 22:10
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