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2005年12月29日
会社での仕事収め
[晴れ]
朝6時起き、8時50分出社。
今日は午前中は大掃除。午後は納会ということで軽食を食べる。ここで、有難い事に副社長から直々にもっと遠慮せずに動いてくれと言われる。以前、そういう行為をしてたら直属の上司に苦言を言われた事があったが、そういう状況も汲み取ってくれていた。今後は正しいと思ったことは手前の逆風が吹こうともどんどんやってきますかね。(言われなくても、着々とやるわけだけど・・・)
片付けが終わった後、営業の方と議論を長々とやりあう羽目に。お題は、「より現場が活力を出すにはどうすれば良いか?」。 よくある話なのだけど「現場の活力をもっと出すためには、権限の委譲をもっとしていくべきだ」という主張を営業の方がしてきた。
確かにそうなのだが、私は不十分だと思い反論した。何故ならば、権限委譲をしたとしても委譲された人が権限を活用できる能力を備えていなければ意味が無いからだ。
例えば、「お金さえあれば、こんな仕事をしていないで、他の良い仕事をしているよ」という人に、お金を10億円提供したとしたら、その人は本当に良い仕事をするだろうか? それは否!! なぜなら、この人は10億円のビジネスを展開できる能力が無いからだ。つまり、この人が良い仕事が出来ないという問題は、お金が無い事ではない、お金を運用する能力が無い事である。
それと同じで、権限委譲をしさえすれば現場が良くなるという考えは妄想にすぎない。権限委譲を行うことで現場がより良くなるには、現場に近い人が権限を使いこなす能力を鍛えていることが必要条件である。
その営業の方には、以下の易経の言葉を教えてあげたかった。
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君子は完成した道徳をもって行為の基準とし、日常の行為にそれを具現すべきである。潜竜用うるなかれの潜ということばは、隠れていまだ現れず、行っていまだ完成せぬことを意味する。だから君子はまだこれを用いてはならぬのである。(pp.93-95) |
定時前に帰宅できたのに、結局定時に帰宅。飲み会があったようだけど、やるべき事が最近溜まりすぎてるし、リラックマのようにボーっとする時間も必要なので、飲み会はスキップした。
リラックマ
板倉雄一郎氏のBlogでネパール瞑想少年が紹介されていたが、こりゃ凄いね。瞑想少年が嘘か真か云々は別として、物質世界は精神世界の氷山の一角に過ぎないという認識は持つべきだと思う。
投稿者 cazper : 2005年12月29日 23:59
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易経(上)