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2006年3月11日
手遅れになる前に行動する
人間の行動を見ていると、「手遅れになる前に行動する」って事をしないようなんですよね。(人間に限らず、動物一般なんだろうけども・・・)
でも、中には勘の良い人もいます。
山一證券の倒産の時には、倒産する5年前とかに会社の行く末を案じて別会社に転進し、今では様々に活躍してる人が居るようです。でも、これは稀な話で、倒産した日でも「私には分かりません」としか言え無い人の方が殆どなわけです。
良くインサイダー情報を得られる分だけ、内部の人の方が会社の実態を良く分かっているのではないかと錯覚してしまいますが・・・、現実は逆で、内部の殆どの人は会社の実態を分かっていないんですね。
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内部の人が自分の所属する組織の実態、自分をとりまく環境を認識していない以上、その人に何を言っても動かないもんなんです。例えば、傾いてきた会社において、誰かが「今までの社内システムが悪いから、○○のように変えていきましょう」と提案したとします。でも、殆どの人間は「そんな事よりも、目の前の仕事が忙しい」と言ってくるわけです。(例え、目の前の仕事が非効率で儲かる仕事でも無いのにもかかわらず・・・)
それじゃ、気づいた人はどうするか? それは、手遅れになる前に行動するしか無いわけです。 組織が駄目なら、手遅れになる前に改善しようと行動を起こす。そして、どう努力しても駄目なら逃げる。押すにしろ引くにしろ早めに行動しないとあかんと思うわけです。
P.S.
日本の人は、退却撤退退去撤収を善しとしない風潮があるので犠牲が増える傾向にあるのが気になりますが・・・。
P.S.2
組織についての話を書きましたが、原理・真理はセンシングの分野で言うロックイン検出と同じなんですよね。
投稿者 cazper : 2006年3月11日 11:34
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