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2006年6月 8日
株は将来の利益の一部を請求する権利
ついに日経平均が1万5000円を切ったようですね。(時期は外れましたが、私は1月の段階で1万4000円台までは下がれば買うと書いてたのですが…(笑 )もっとも、日経平均で買う買わないの判断をしてはいけません。
さて、今日の朝モーニングサテライトを見ていたら、日経平均が下がった理由が「このところの地合の悪さで、信用で買った人が、追証を払わないように早めに売っている」との事らしい。
本当にそうなのでしょうか???世の中の現象の原因は後付けでしか説明され無いのです。
ウォーレンバフェットは以下のように述べています。
ビジネスは人なり 投資は価値なり (ウォーレン・バフェット)「私達が一ヶ月でワシントン・ポストの発行株数の8から9パーセント抑えたとしても、売る側は誰も、四億ドルの価値があるものを8000万ドルの価格で売っているとは考えないのだ。彼らが売る理由は、マスコミ株が下げているからとか、みんなが売っているからという理由が多い。みんなそれほど確固たる理由は無いのである。」(p.118) |
それじゃ、何を基準にして株価が安くなってきたのかを判断すれば良いのでしょうか? それは、真の企業収益力でしょう。
バフェットは以下のように株式について述べています。
| バフェットは株の裏付けとなっている実体のほうに目を向けていたからである。株は債権のように、企業の資産に対する請求権なのである。同時に株は企業の収益に保証されたクーポンと見ることもできる。(p.187)
株を買うということは、ビジネスの一部を買い、将来の(新聞またはテレビの)仕事からあがる利益の一部を請求する権利を買うという以外の何物でもない。(p.124) |
そして、企業収益力は「下げ相場」だからとか「上げ相場」だからといった理由では変化しないはずです。(もっとも、企業が株式を保有していると時価会計で変動するんですけどね)
株が将来の利益の一部を請求する権利であるならば、株式を買う際には企業のビジネスの強さや将来的な需要見通しを把握するべきであると思うんですよね。
投稿者 cazper : 2006年6月 8日 07:23
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ビジネスは人なり 投資は価値なり (ウォーレン・バフェット)