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2007年12月 4日
ROEの向上も結果でしかなく目的たり得ない
[曇]今聞いてる曲:ワンダーライン YUKI LIVE
今日は、ビジネスプランを考えてた日です。プロクター&ギャンブルに習い1ページメモにプランをまとめました。
最近までプロクター&ギャンブルの会長だったエド・ハーネスも、この伝統についてこう語る。「当社では、事実と意見をはっきりと区別した簡潔な書類が、意思決定の基礎となります」 MISやさまざまな予測法の氾濫、大勢のスタッフによる際限も無い討論---そして問題解決に伴いがちな「政治的かけひき」---というのが、互いの信頼感を無くす要因である。こういうときに、一ページメモは大変有効だ。まず、討議すべきポイントをずっと減らすことが出来るし、一ページにある20項目をクロス・チェックして確認していく作業は、20×100ページよりもずっと楽だ。精神を集中できる。さらに、ひと目で全体が見わたせることもありがたい。 たとえば、補足資料の第14項目の数字が違っていた、などという場合、誰の責任なのかわからなくなってしまうこともあるだろう。だが、数字が20個しかなければ、どうしてもそれに責任を持つようになるし、当然信憑性も高くなってくる。もとより、一ページのメモではいい加減な書き方はできないのである。(pp.265-266) |
夜は普段一緒に飲まない人との飲み会。取○役にあと2年はいてくれと言われたが…1年もいないだろうなぁ~(゜-゜) 自分の成長スピードを速くしないと残された時間が無いのですゎ。(なんやかんやいっても、他人は自分の人生を保障はしてくれないから、自分は自分(の時間)で生きていかないと駄目なんだよなぁ~)
さて、今日は↓を読み終えました。
21世紀の国富論 (原丈人)
| 現在の株価はROEと強く関連しますが、そうなりだしたのは1990年以降のことです。 (中略) このように株価を決める指標は、まるでファッションのように変化してきました。株式市場でROEが重視されるようになったのは、ちょうど「会社は株主のもの」という風潮が強まったのと時をほぼ同じくしています。 (中略) ROE経営は「すでにあるもの」の効率化を図ることはできても、「今はないが、将来つくるもの」の価値を最大化することは出来ません。反対に、そういうものを積極的に切り捨てたほうが、ROEは上がる。ROE至上主義では、今後の産業転換に適応していくことができないのは明らかです。(pp51-52) |
(とはいえ、先月の株価暴落が起きた際にはスクリーニングソフトで割安な株式を割り出すのは有効だという気もしております。)
そもそもROEとは何でしょうか?(利益)/(株主資本)という式で表されます。利益とは売上げから諸費用を除いた額です。この売上げ、経費、株主資本の中で一番コントロールしやすいのが経費です。そのため、利益を"捻出"しようと考える経営者は経費削減を声高に叫びます。確かに利益を"捻出"する事はもちろん大事なのですが、もっと大事なのは利益をどのように"創出"しているのか?だったりします。
利益を創出する方法は様々なのですが、その大まかな方向を決めているのが会社理念であり、より具体的な方針を示しているのがビジョンです。あくまでも会社の目的は社会に対する貢献なんですよね。その目的を達成するために必要になってくるのが利益なのですわねぇ。
投稿者 cazper : 2007年12月 4日 23:59
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コメント
ひさしぶりにやってきました。
ROE経営、なるほどね。
ビジネスの創出にはとてもエネルギーが必要で、当初は
あまりカネにならないね。だから時に、ビジネスを
買うのかな。
社会貢献という、定量的には測りづらい、機軸が
世の中には、必要なんだね。
個人的には、経済的な不安がまだまだあって、社会貢献に
気持ちが行きません。ただ意識はしています。
投稿者 tokyocafe : 2007年12月 5日 17:24