Cazperのつれづれ日記: 仕事納め

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2007年12月28日

panda01.gif 仕事納め

[曇のち雨]今聞いてる曲:かたちあるもの

帰宅途中で「YouTubeネタバトル -今年最後のネタ祭り-」を見てきました。
Youtube Neta Battle @ Shibuya 109

丁度、やっていたのは「DANCE SHUFFLE ダンスシャッフル」でした。
Youtube Neta Battle @ Shibuya 109
といいつつ、YouTubeとは商売敵のFlickrに静止写真をアップロード(笑  磯ログを読んでいるとイベント会場の設営は午前中にやってたのかねぇ~


帰宅してから新聞を読み直してたら、メタノール価格が4割も上昇との事。メタノールは燃料としての用途の他に、エチレンやプロピレン等の原料になるのです。エチレンはプラスチックや塩ビの原料となります。プロピレンも自動車に使われる樹脂として使われたりする汎用プラスチック(ポリプロピレン)の原料となります。

つまり、今後はプラスチック価格の高騰が生じていくことになるでしょう。

メタノール自体は天然ガスから作られており、エネルギー用途としての天然ガス需要の増大によってメタノール製造工場へのガス供給が細って来ているようです。そうした状況を踏まえて、中国は石炭化学でメタノール製造力を高めてますし、三菱ガス化学も世界のガス産出国への工場設立を着々と進めています。

今後もエネルギー需要は増えるので、これらメタノール製造関連企業は価格高騰に助けられて成長していくのではないでしょうか?(逆に川下産業は更なる苦境に立たされるでしょう。いずれは消費者価格に転嫁されていくんですが…)


さて、今日は↓を読み終えました。以前この本に関連したCD-ROMを聞いたことがありまして、今回は復習という感じでした。
これからの10年団塊ジュニア1400万人がコア市場になる!
今後は売れるためのデザインが必要となるといった事が書いてあります。その中でも今後生きていくうえで一番大切だと思うのが、自由に使える時間の確保だと思います。

つまり時間がある、暇な人間が暇つぶしのために携帯電話で通話し、iモードで通信をしたのである。忙しいサラリーマンが会社の中で私用で携帯電話を使うのははばかられる。しかし、高校生や大学生は授業中でもお構いなく携帯を使う。どっちが携帯を成功させたかは明らかだ。
 時間がある人、暇な人こそが、新しい消費のトレンドをつくるのである。お金はあっても時間がない人は、いろいろな商品を比べている暇がないし、実際に店に行って商品をじっくり見る時間もない。そういう人はたしかに物は買うかもしれないが、新しいトレンドを生み出さない。
 マーケティングをするうえでは新しいトレンドのキャッチが重要だ。その意味では、お金はそこそこしかないが、時間はたくさんある人を観察した方がいいのだ。(p.100)
時間がなくなればなくなるほど、目の前の事しか見えなくなります。ドッグイヤーといわれる前の時代であれば、目の前の事を必死にやる方が幸せになる確率が高かったと思うのですが、今や目の前の事がどんどん変わっていくし、目の前の事を行う価値自体の変動が大きくなっています。

そうなるとリスクヘッジする方法は二つしかないと思います。一つは、出来るだけ価値変動の無い普遍的な事をやり続ける事。もう一つは、出来るだけ価値変動が見える場所・時間を確保し、将来価値が高くなる事をやり続ける事。

投資で例えるならば、前者は安全かつ高利回りの社債を見つける事と等価であり、後者は価値があるけど安値で取引されている企業の株式をみつける事と等価だと思います。

複利の効果を考えれば後者的な生き方の方が将来性があるのではないでしょうか?(そういう意味で私はNEETの中にこそ将来的価値が高い人が少なからずいると信じているのですがねぇ~)

投稿者 cazper : 2007年12月28日 23:59 | b_entry.gif
     

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