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2008年2月25日
上海へぶらっと5日目[上海] 第50回上海邱友会に参加
[雨@上海]
昨日はTubeと夜遅くまで鍋食べてたので、お腹がヤバイ(笑 7時には起きて8時にはホテルを出発しました。
2号線で人民広場に行き、そこで1号線乗り換えて、花園飯店(オークラガーデンホテル上海)へ。ロビーで受付を済ませてバスへ。(考察団のバスが2台で、邱友会のバスが1台)
まずは、邱先生のビルである永華大厦(Majesty Building)内の見学です。

まずは邱先生のお部屋の見学。この部屋の目の前には上海証券取引所(↓の四角く穴の開いた建物)や森ビル(上が三角形に見える建物)が見えます。ビル自体のある場所が良いですね。

华能联合大厦2階にある咸亨酒店(浦东店:浦東店) にて講演会です。最初は山東羅欣薬業(ルオシンファーマ)(8058)の社長さんからのお話。
その後は食事です。人生初めて臭豆腐を食べました。食べたら意外とオイシイよって言われたけど、匂いに敏感な私にはやっぱり無理だった。しかも、間違えて2個も食べちゃったよ。(ーー;)
午後は、東洋証券の方からのお話と邱先生のお話でした。中央政府の規制が入っている分野は暫く伸びなさそうですね。それ以外のセクターを探すことが大切かと。あと、ベトナム旅行をしてきた人から情報を仕入れたのですが、ベトナムでの証券会社設立の話は今年の4月になるとはっきりしてきそうですね。

邱先生の話を聞いていると、将棋のようにロジックでもって先を読んでいく能力が高いことが分かります。例えば、「北京オリンピックが終われば皆は中国は崩壊するというけれども、崩壊すると言われて何も対策をしないわけがないわけでして...その対策としてオリンピック後には大きな公共投資が行われると思うんです。中国は世界の工場になったという事は世界の公害を一手に引き受けたということになるわけでして、次に行われる公共投資は環境関連になるというわけです。」といった具合です。
現状を把握した上で、次なるトレンドがどこに向かうのかを予測し、その予測をもとにして他の人よりも先に行動してるんですよね。もちろん、予測ですから外れることもあるでしょうが、情報収集能力も高いので他の人よりも予測精度が高いのは言わずもがなですね。
未来を予測する能力は大きな価値がある事が分かります。
この事については、金鉱山オーナーに転進した松藤氏も言及しております。
| たった10年余りで250万円が2億円に。何故!?どうして。最も若い僕がどうして?人と競争しないこと、明日のことを語ること、明後日のことを見てきたように伝えること。それを人に伝えることが分析、予測とすれば・・・。予測する能力はお金になる。(松藤民輔の部屋:What's Next) |
あと、邱先生の話で面白かったのは、次のような話です。「貧するの貧は貝を分けると書きまして、本当に貧しかったら使えるお金が無いので駄目なんです。お金を多く使うのは貧しい人です。日本のように皆が豊かになってしまうとお金を使わないわけでして、そのお金を利子もつかない銀行に預けて、そのお金を外国の人が借りて、日本の会社の株を買っているわけです。日本人は自分は働くけど、お金に働かせていないのです。 貧しい人がお金を使うと景気が良くなるわけでして、貧しいところから豊かになろうとしているときこそが一番儲かるわけです。」
この話を聞いていると、豊かになるという実感は変化量であるという事がわかります。すでに豊かになってしまうと更に若干豊かになったところで実感は無いのです。そうなるとお金を使う気にもならないわけですから、景気が(更に)良くなりにくくなります。
ビジネスをする場合には、安い利子で資金を調達して、その利子以上の利益を確保していくわけですから、景気がよくなる国の産業の利益率は高くなるのは必然です。投資をする場合には、(長期的な)景気が浮上する直前に行えれば、複利でビジネスが成長していく恩恵にあずかる事が出来るのです。この投資スタイルは、ベトナムの未公開株投資を行っている黒瀬幹夫氏に似ているように感じました。
講演会の後は、新天地ならぬ旧天地へ見学へ行きました。入り口には「田子坊」と書かれております。花園飯店から南に20分ほど歩いても着くようです。(カテキンさんも旧天地に行ったみたいですね)
表通りは普通の町並みでして、目の前は地下鉄駅が工事中なので汚いのですが、一歩横道に入ると...お洒落なお店が並んでいて、週末になると外人でごったがえすのも理解できます。
縦に走る小道から更に横に走る小道を歩いていくと突き当たりにQ's cafeがあります。たぶん、最初に行ったんじゃ迷いますよ♪ カフェでは幸運にも邱先生と同じテーブルでお話をする事が出来ました。コーヒーとティラミスを食べました。

その後はパリコレモデルだった早園マキさんが立ち上げたROUROUを眺めながらバスに戻って、夕食を食べに上海体育館の近所にある台湾系のお店「十味観」(徐汇区漕溪北路518号)に行きました。
十味観では、これまた運が良くて邱先生と同じテーブルで食べる事が出来ました。

20年ものの紹興酒は美味しかったです。日本でよく飲まれる紹興酒は、氷砂糖を入れるようですが、本当の紹興酒は年数が経てば経つほど甘くなって砂糖を入れる必要がないようです。後は、↑写真にあるような大きな小龍包が美味しかったですね。スープが多いです。ここは上海に来たらまた行きたい場所です♪
21時過ぎに解散し、花園飯店(オークラガーデンホテル上海)の売店でお土産を買ってホテルに戻りました。ここの売店で売られてるものが空港だと2倍程の値段がするらしいですね。
雨の1日でしたが無事終わりました。
投稿者 cazper : 2008年2月25日 23:59
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