Cazperのつれづれ日記: バレンタインイブ

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2008年2月13日

panda01.gif バレンタインイブ

[晴]今聞いてる曲:国生さゆり #バレンタイン・キッス 2008
朝はモーニングサテライトを聞き流していたら…「アメリカの在庫指数が上昇していないから、景気悪化に繋がらないと主張する人がいる」というコメントが流れてました。

この主張をしてる人、間違ってますから~~残念!アナリスト失格斬り

昔はキャッシュフローなんて重視してなかったから、在庫がある程度つみ上がるまでどんどん作っていて、在庫が積みあがった時点で労働者を解雇してたんですね。でも、今はキャッシュフローを重視していますから、在庫が積みあがりそうになったら即解雇なんですよ。つまり、在庫指数は景気指標になりにくくなってきとるんですわ。

更に言うと…在庫の平準化というのは川下の影響が川上に"即"反映される事を意味します。消費が少なくなると、素材産業に"即"影響が出るんですよ~。アメリカの塩ビ需要の急減速なんてのが良い例かな。


さて突然ですが、今日ストップ安したGABA(2133)の決算を分析してみます。…まずは売上げが11億円増えてるけど売上原価が9億円増えてます(゜-゜) これは新規に立ち上げた教室の影響でしょう。何故ならば、新規に教室を立ち上げると最初に売上原価が増えやすいからです。

次に販管費を見てみると…広告宣伝費が3億円の増加、支払い給与1億円の増加、支払い家賃1億円増加、その他1億5千万円の増加(゜-゜)  次の期を見ないと断言が出来ませんけれども広告宣伝費の費用対効果が悪い気がします。(この部分は会社側も認識しておるようです)

ただし、次期の営業利益が5億そこそこしか出せないのは問題かも。この原因が更なる教室拡大による影響ならば問題ありません。しかし、単なる委託講師料の値上げによる影響で営業利益の増加が見込めないとしたら問題です。もちろん、適切なる講師料を支払うのは当然です。だからこそ、投資回収時期と想定している2009年以降の営業利益をどのようにして伸ばすのかについてのストーリーをGABAの経営陣が明確にする必要があるでしょう。

(個人的に予想するに、GABAの経営陣は2009年以降は教室拡大のスピードを[今よりも]抑える事で売上げ原価を抑えつつ受講者数の伸びによる売上げ増を描いていると思います。そうすれば営業利益が伸びますからねぇ~)

ちなみに、資本剰余金の一部を利益剰余金に移し変えたので、来期から配当できるようになってます。もっとも…適切なる拡張ができそうならば配当すべきではないと思いますねぇ~


ぐほ…また株式の話を書いてしまった(ーー゛) 自重しないと…


今日はマルイシティー渋谷をふらっと素通りしてました。そしたらテオブロマの特設スペースが…。ぐぉ~、チョコ美味しそうですね。今度、本店のイートインで食べてみるかな…(゜Q゜)  スイーツ(笑

バレンタインといえばチョコですよね。各デパートの特設ブースを覗くと多くの女性を見かけます。こうした季節性を持つ商売に目を付けてチョコ屋を買収したのがウォーレンバフェットだったりするんです。

シーズキャンディー(See's CANDIES)はカリフォルニアの2つの大きなキッチンで品質と区別できることを強調して箱詰めのチョコレートと他の菓子類を生産している。シーズの純利益は、11月と12月に稼ぐ利益が年間の利益のだいたい50%でとても季節的である。(wikipedia)
日本のチョコレート菓子メーカだと2月と12月が大きな利益が出るわけです。って事で、日本で活動しているGODIVAとかピエールマルコリーニ(pierre marcolini)は素晴らしいビジネスを展開してますねぇ(゜-゜) ・・・・もっとも、日本の場合は商社がこれらのチョコブランドを扱っているわけですけども。

投稿者 cazper : 2008年2月13日 23:59 | b_entry.gif
     

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