Cazperのつれづれ日記: 傘差し運転禁止で駅に近い土地の価値は更に向上する

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2008年3月28日

panda01.gif 傘差し運転禁止で駅に近い土地の価値は更に向上する

今年、具体的には平成20年6月19日から自転車に乗りながら傘を差していると5万円以下の罰金となります。(車が殆ど通らない裏道や田舎道ならばこの限りでは無いですね) 自転車を使っている人から見ると、とんでもな法律改正です。法改正をしたい人々の主張は、「傘差し運転は危険運転である」という事なので、ごもっともなんですけどね。

彼らの主張は、「雨の時はカッパを着ろ!」と言っているわけです。もちろん、海外を見ていると傘差し運転をしている国は少ないように感じます。ただし、海外と比べた場合、日本で自転車を運転する人は、自宅から会社・学校等の目的地へ直接自転車で乗り込む人は少ないと思います。多くの人は、自宅から最寄駅に自転車を用いているのです。そして、その後は満員電車に乗るわけです。

濡れたカッパのまま満員電車に入れば周りの人に迷惑がられて喧嘩になる事は必至ですし、かといって濡れたカッパをしまうにも収納に困ってしまうわけです。

庶民感覚では↑の不満が出てくる事は容易に想像がつきます。でもでもでもでも…逆に考えると、この法改正によって駅前の土地の価値が上昇する事が分かります。(価格があがるかは微妙です。) 何故ならば、降雨時に自転車の利便性が悪くなる事を受けて、歩いて駅に行ける場所に住もうと考え始めるからです。土地は1にも2にも立地と言いますが、法律改正も利便性の良い土地の価値向上に貢献しているのです。(立地による土地の2極化を法律改正が促進しているとも見てとれますね)

ちなみに、安いビニール製のカッパは収納に困るので…着たまま電車に乗る事が出来るであろう撥水性の超良いゴアテックス製等のレインコートは売れるでしょうね。
レインコート

投稿者 cazper : 2008年3月28日 12:59 | b_entry.gif
     

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