Cazperのつれづれ日記: アメリカはドルの価値を上げるための戦争をもう起こせない!?

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2008年7月25日

panda01.gif アメリカはドルの価値を上げるための戦争をもう起こせない!?

[晴]
昼、超超超暑い街中を歩いてました…この暑さはヤバすぎです。


午後は長々と会議…というか説明会。その後は、新規提案を実行するために役員行脚(^^ゞ とりあえず、前打ち合わせは順調。後は具体化と実行ですかね…。結構神経をすり減らしています。(人を自然と動かすためのWin-Win関係の構築が大切なんですよねぇ~)


今日読み終えたのは↓です。
マネーの未来、あるいは恐慌という錬金術
松藤民輔氏の最新刊です。マネーに関する本なのですが、一番印象に残ったのは↓の民族浄化方法だったりします。

 いま中国政府はきわめて合理的なやり方で民族浄化を展開している。ウイグル人に対して展開している方法と同じだが、まず学校教育では中国語しか教えない。まともな仕事につきたいなら、中国語を覚えるほか無い社会の仕組みにしている。こうすれば、自然と母国語を捨てて中国文化になじもうとする。
 次に、漢民族の男性と少数民族の女性との結婚は認めるが、その逆は法律で認められていない。年頃になった女性は都会で働くことを強要される。二年経ったら故郷に送還されるが、その故郷には仕事がない。糊口をしのぐため、少数民族の女性は、自然と漢民族の男性の妻になることを決心する。適齢期の女性が激減した故郷では、少数民族の男性が結婚しようにも相手がいない。すると、どうなるか?人口が減るのである。
 なんとも中国らしい、遠大な民族浄化計画ではないか。(p.143)
ちょっとビックリですね。とはいえ、少数民族V.S.漢民族という視点で見るのは間違いだと思います。貧民V.S.富民の視点で見ていくべきでしょう。漢民族だろうが少数民族だろうが貧民は同じような生き方をせざるえません。


あと面白いなぁと感じたのは、「有事のドル買い」が通じなくなってきていて「有事の金買い」になってきている理由です。

 ここ六年間は、金価格のほうがNYダウ以上の伸び率で上昇してきている。なぜか?
 理由は二つある。一つは同時多発テロだ。この時は「有事のドル」がまったく効かなかった。ドル神話は、この事件を契機に実質的に終わりを告げたのである。二つ目はイラク戦争だ。いまだに出口の見えない「ブッシュ戦争」にアメリカ人のみならず、世界中の投資家がアメリカのもろさを感じ取った。静かなるドル離れである。アメリカ合衆国が当事者となると、とたんにドルは弱くなる。2002年から2008年2月まで、ドルはそんな視線の中で下落し続けてきた。これも、アメリカという国家の「イベントリスク」である。(p.194)
世界的な戦争を起こして「有事のドル買い」が生じるならばアメリカも積極的に戦争を起こすでしょうけれども、有事のドル売りが生じるならばアメリカは戦争を積極的にやろうと思わなくなります。となると今後世界を巻き込む戦争は減っていくようなきがする反面、誰がやったかわからないテロが世界的に生じる可能性の方が高くなります。…そして、自作自演のテロが行われるとしたら、それは対アメリカドルに対して強い価値を持っている国で生じるという事になると思うんですよね。(対ドルに対して価格が上昇している国はテロ行為には注意すべきでしょう。)


昼は昼で仕掛けを作ってみましたが、夜は夜で自分の周りの環境に振動を与えてみました。ライフゲーム(Conway's Game of Life)ランダマイズ操作をしてるような感じでしょうか。

(どういうわけか…自分が動こうとすると、私の行動を知ってかしらずか、周りの環境もざわめくような気がしてならないんですよ。しかも、ざわめきは国境を越えていったりとか…なんでだろ。不思議です。)


P.S.
夕方に連絡があって、面白い人との出会いがまた増えそうです。楽しみだぁ♪

投稿者 cazper : 2008年7月25日 23:59 | b_entry.gif
     

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