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2008年10月15日
王子と王女のカスタを食す
[晴]
店の前をたまたま通ったので↓を購入してみました。

その名も「王子と王女のカスタ」。何人かに食べてもらったところ「オイシイ!」といわれました。1個40円しない程度なんですけどねぇ。
この手のスイーツは、価格帯・出店先・想定購入者といった事を企画した人が必ずいるのです。企画者は大概天才なわけです。(これは、王様からのご褒美でも同じです。)
何気に、こんな事を考えてる暇がないくらい忙しかったりします。今月はとにかく忙しい。
今日から↓を読み始めました。面白すぎます。
マネーロンダリング
最初の方にさっそく興味深いことが載っていたのでご紹介しておきます。
| この半年あまり、香港に現金を運んでくる二本の建設業者が増えてきた。地方の土建業は、公共事業の大幅縮小でどこも青色吐息のはずだ。十年を超える不況の中、特定の業者だけ金回りがいいなどという話は虫が良すぎる。 最初に会ったときから、この土建屋夫婦もまた計画倒産が目的じゃないかと秋生は見当をつけていた。小渕政権時代に、自民党は、長年の支持基盤だった自営業者・中小企業経営者への手切れ金として、各地の信用保証協会を使って5000万円までの無担保融資をつけてやった。もちろんほとんどの経営者は、その金でなんとか事業を継続しようと努力しただろう。しかしその一方で、もはやこれ以上頑張っても無駄だと諦め、口座に振り込まれた資金を現金で引出し、海外の金融機関に持ち込んだうえで、不渡りを出して会社を倒産させる奴らが出てきた。 今回のように、現金を直接、海外に運べば、その跡を追うことは不可能だ。会社を潰してしまえば、よほどのことが無い限り、税務署は興味を持たない。銀行にしても、元金の八割は国が保証してくれるのだから、残りは担保でなんとかなる。借金を押し付けられた信用保証協会からは厳しく責められるかもしれないが、税務当局と違って強制調査権のない彼らには隠し資産を見つける手立てはない。そのうえ、会社経営の失敗による自己破産申請なら裁判所は二つ返事で面積を認めてくれるから、一ヶ月も頭を下げていればすべての借金はチャラになる。あとは、国内では地味に暮らし、時々海外に出かけては、隠してある金で豪遊すればいい。その金は日本国からチョロまかしたものだから、なんら良心の呵責を感じることもない。なんと言っても国家は、好き勝手に紙幣を印刷することができる特権を持っているのだ。儲かるはずもない商売を続けて借金を膨らませ、首をくくるよりもずっと気が利いている。(pp.45-46) |
投稿者 cazper : 2008年10月15日 23:59
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