Cazperのつれづれ日記: ネコと糸の理論

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2008年12月 8日

panda01.gif ネコと糸の理論

[晴]今聞いてる曲:【PV】 坂本真綾 「プラチナ」

台湾メーカーが太陽電池製造工場の建設を延期したみたいです。

台湾、拡大にブレーキ
ジンテック 工場建設1年延期

設備増強計画が相次いでいた台湾の太陽電池業界にブレーキがかかり始めた。大手の昱晶能源科技(ジンテック・エナジー:Gintech Energy)は世界的な金融危機の余波などで需要が伸び悩むと判断、新工場の建設を一年延期する。
(中略)
需要家である欧州などの太陽光発電会社の一部で経営に対する不安が広がっているうえ、原油価格の急落で太陽光発電の優位性が一時より薄れており、需要が伸び悩むと判断した。(日経新聞朝刊)

原油価格が下落している事と欧州の太陽電池需要が減ってきてる事に対応したようです。今、日系の電機メーカは太陽電池工場の増設を急いでおりますが、欧州の需要を見越していると痛い目に逢うと思います。日本政府が補助金制度を厚くして国内の太陽電池需要を膨らませていかないと、工場増設が無駄になるかもしれないなぁ。もちろんですが、Q-Cells(Frankfurt: QCE.F)は今までのように絶好調というわけにはいかないと思っております。

一方で、売り先に欧米が殆ど入っていないメーカもありまして、こちらは売上げの伸びが止まる事はないだろうなぁと思っていたりします。


相変わらずノラリクラリと読んでいるのが↓です。

まぁナンパな本ですが、まともなことも書いてあります。

 人生において、人は何かいいことが舞い降りてくるのを、つい待ってしまう。そして待つことで、逃している。普通、望みのものが自分に膝に落っこちてくるなんてことはない。だがどこか近くには落ちる。人はそれに気づいて立ち上がり、そこにたどり着くために必要な労働と時間とを費やさなくてはならない。これは何も、世界が厳しいからってわけじゃない。利口だからだ。世界には独自のネコと糸の理論があって、俺たちが自分の膝に落ちてくるものを正しく評価しないことを知っている。
 バケツを取って、あがくしかない。(pp.177-178)
待つという表現が正しいかどうかは別として、人間は自分の行動範囲内でしか物事に対する認識が構築されません。だからこそ、敢えて定期的に変な行動をとる必要があると思っています。簡単なところでは、いつもと同じ道を通らずに学校・会社に往復してみたり、普段受けないようなセミナーを受けてみたり、普段は読まなさそうな本を読んでみたり...。

とはいえ、変な事をするからには余計な時間の浪費、お金の消費は伴うわけでして...他人からしてみれば「無駄な行為」にしか見えなかったりします。


夜はDynamic Kitchen & Bar 響 有楽町店で7名ほどで飲んでいました。公認会計士、弁護士、税理士、金融系、公職と芸術家という組み合わせでした。こういう機会を頂けることに感謝です。

投稿者 cazper : 2008年12月 8日 23:59 | b_entry.gif
     

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