Cazperのつれづれ日記: 国がダメ会社を救済するとは...税金でデッド側を救済するということ

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2009年12月 8日

panda01.gif 国がダメ会社を救済するとは...税金でデッド側を救済するということ

金融危機以降、大きな会社が倒産の危機に追い込まれて、国からの資金注入で何とか生きながらえてたりします。

銀行に対しての資金注入には経済を混乱させないという大義名分が存在します。しかし、一般企業の救済となると雇用の確保という大義名分になってきます。

倒産の危機に瀕している企業の一労働者の立場で考えれば、雇用の確保は大切です。だからといって、雇用の確保のために実質超債務超過企業を国が税金で延命させるべきかどうかは別問題だと思ったりします。

というのも、税金で延命するということは、労働者の雇用が確保されると同時に、デッド側(負債側)の人々が救済されているからです。デッド側の人々がマトモであれば、企業が債務超過になる前にデッド側から圧力が掛かって企業の抜本的なリストラが実施されるべきです。

が・・・そうならないということは、ある意味で経済原理が働いていない企業だという事になります。

そんな経済原理が働かない企業を国が救済しようとするわけですから、将来も見えてしまいます。もし救済するのであれば、デッド側の責任は追及してしかるべきでしょうね。そうなれば、デッド側の圧力が効いてきて、労働者・経営者・株主のバランスが取れた企業になっていくでしょうから・・・。

投稿者 cazper : 2009年12月 8日 07:29 | b_entry.gif
     

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