Cazperのつれづれ日記: 深圳(シンセン)の皇崗口岸の税関(海関)が厳しくなる

« 中国:不動産株の急落 | メイン | 通貨を見てるとまだまだ不安定 »

2010年4月21日

panda01.gif 深圳(シンセン)の皇崗口岸の税関(海関)が厳しくなる

[曇]
今日も朝から数々の問題が持ち込まれて、適当な回答ばかりしておりました。同僚達には、したたかに反撃する術を教えております。「相手が感情的に攻撃してくるときには、しゅくしゅくと誰もが認めざる得ない事実を収集し、徐々に複線を張りつつ、自分が勝てる段階になったら一気に攻める。」とか「わざとプライドを捨てたり負けを認め続けることで、相手に攻め入る隙を与えない。というよりも、隙間をなくす」とかとか。

人間(動物)なんで感情とDNAに支配(プログラム)されている生き物ですが、これらのプログラムから逸脱した行動には誰も対応できないんですよねぇ...例えば、チーターは逃げる動物には世界最速のスピードで追いかけていくんですけど、追いかけられた瞬間に逆にチーターに向かって走れば、チーターがパニックに陥って逃げていったりとか...。


さてさて、今日も中国税関(海関)の話題を一つ。香港とシンセンの間で人の出入りとして有名なのは、MTRで出入りの出来る羅湖口岸や福田口岸だったりするのですが、車・トラック(陸路)の出入りとしては以下の4つとなるそうです。
皇崗口岸...自分の出入境に良く利用
●文錦渡口岸
●深圳湾口岸...自分の出入境では1回利用
沙頭角口岸
もちろんながら、トラックが出入りするところには税関があるわけです。これら4つの中で一番交通量が多いのは皇崗税関だったりするのですが、最近になって急に皇崗税関では製品の通関手冊にブランド名、モデルNo.(型號)が記載されていない場合は、通関できないと口頭にて通達があったそうです。(ただし、シンセン地区の工場でEDIを利用している場合はまだ大丈夫とのこと)

通達があったからって、通関手冊はすぐに変更申請できる代物では無いんですよ。

そのため、東莞等のシンセン地区ではない所から製品を香港に輸出するトラックは、皇崗口岸以外の場所で通関している模様。しかしながら、今までキャパシティが小さかった税関に多くのトラックが流れたために、通関時間が大幅に掛かって物の輸送に一部遅れが出ているようです。

別件ではありますが、通関時書類は昔に比べれば厳しくなっており(まともになっており)、これからは出来る限り正確に通関申告をしていかないと、いつ何時輸出入が出来なくなるかもしれませんね。

投稿者 cazper : 2010年4月21日 23:59 | b_entry.gif
     

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.cazoo.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/2694

コメント