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2011年1月 3日
深圳书城で本を購入
[曇]
広州塔を見に行こうと思ったのですが、朝起きて外を見るとガスっぽいし天気もよくなさそうなので引きこもりを決意。
午前中は若干ブログを編集して、昨日の疲れが残っていたので2時間ほど睡眠。
その後、起きて、ブログをチェックしていたら深センの地下鉄2号線と3号線が去年の12月28日に開通と書いてあるじゃないですか。これは見に行かなきゃというわけで、早速深センまで行って来ました。が・・・私の早とちりで、2号線は全線開通しているものの、3号線は龍崗区内の草埔と双龍の間のみ開通しており、3号線は羅湖からじゃまだ乗り継いで行けないのです。
というわけで、大剧院駅にある深セン本屋に行きました。相変わらず人が多い。

これは、自分の本ではなくスタッフにあげる本です。中国人の中には、能力がずばぬけて高いのに、純粋・素朴すぎて人に良いように使われてしまう人が少なからずいます。何らかの理由で大学(本科)を出ていない人に多く居るように感じます。そういう人には、一歩引いて広い視野を持って貰いたいのですが、なかなか気が付いてもらえないんですよねぇ。そういうわけで、視野を少しでも広げてもらうための本です。
今日読み終えたのは↓です。
たとえば、コンプライアンスについて以下の記述があります。
| また、現地で仕事をする以上は、コンプライアンスが重要だ。通常、コンプライアンスという法令遵守(リーガス・コンプライアンス)を指すが、わたしが言うコンプライアンスとは、文化的な相違を前提としたうえで、「なぜそのことをしたのか、言ったのか、と問われたときに、その理由を説明できるようにせよ」ということだ。逆に「理由が説明できないことは絶対にするな」ということである。 日本と中国とでは文化が違う、日本人にとって「とんでもない発想や発言」であっても、中国の文化・風土を踏まえてよくよく考えれば、「さもありなん」と合点がいくことも多い。相手の生まれ育った文化を理解して、その人を許容する姿勢や考えを、リーガル・コンプライアンスと区別するため、わたしは「カルチャー・コンプライアンス(cultural compliance)」と呼んでいる。(p.111) |
また、
| 日本ではミスした部下を他の社員の目の前でしかる光景がよく見られる。反骨心に富んだタフな社員だったら「見返してやる」と発奮するかもしれないが、たいていは相手を萎縮させ、余計なストレスを与えるばかり。かえってマイナスが大きいようだ。 中国でもこれをやると、問題が生じることが多い。縮みあがるのではなく、逆に本気で腹を立てるのだ。何度も繰り返すが、中国人は面子を気にする。たとえ自分のミスであろうとも、みんなの前で叱責されることは、すなわち面子をつぶされたことになってしまうのだ。(p.152) |
投稿者 cazper : 2011年1月 3日 23:59
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