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2011年3月19日
放射性物質を避けるための避難旅行が増える!?
[晴、南風@東京]
今日は南風が吹いて暖かいです。
朝は、今まで放置していたMovable Typeのバージョンをアップグレードしました。コメント機能とかも失われていたのが復活。ただ、IEで見るとたまに不具合があるし、IEで編集画面を見ても不具合が出て書き込めません。まぁ、私はFireFoxなので関係ないんですけどね。
さて、東京では外資系の多くの企業で次の日には外国人が自国に戻ってしまうといった事が生じております。これは、ある種外人部隊を統率するリーダが避難している状況にも見てとれ、このような方がリーダを有している企業では統率面で今後悪い影響が出てくるかと思います。
この話は別として、今回の原発事故では未だに高濃度の放射性物質が爆発的ではないとは言え漏れ続けておりまして、風向き次第では特定方向の放射能濃度が原発封じ込めが出来るまでは高まっていくものと思われます。政府は一部地域で高い強さの放射線を計測したものの概ね健康に"直ちに"問題が無いレベルであると言っております。しかし、放射性物質が漏れている以上、長期的に高い放射線を浴びるリスクがあるわけです。
今後の風向きを考えていくと、夏になっていくにしたがって南高北低の気圧配置になっていくので南東風、つまり南東から北西に吹いていきます。となると、福島市、白河市、名取市、仙台市は今後放射線強度の測定をし続ける必要がありますし、南風が吹いている間は出歩かず、出歩く際にもマスクをしておく必要があるかと思います。
それでは、東京は安全かといえば、春から秋にかけて吹く可能性のある"やませ"が生じると北東風が吹く可能性が高くなり、数日前のように、東京にも放射性物質が舞ってくる可能性があります。
こうした背景もあるし、春先になってきたので関西方面に避難旅行をしていく人が増えているような気もします。
ちなみに、かなり前から原子力発電の危険性に関する本を書いてきた広瀬隆氏の発言を見つけることができたのでリンクを張っておきます。
http://www.youtube.com/watch?v=veFYCa9nbMY
http://www.youtube.com/watch?v=wlVlmyyNxlw
http://www.youtube.com/watch?v=rpcuM1v90XE
PS.
ちなみに、テレビを見ていると・・・すでに格納容器内部への注水状況が報道されなくなり、上部にある使用済み燃料プールの水の問題だけが映し出されてきています。仮に、原子炉格納容器への注水(海水)が正しく行われていているとしても、相当な時間を高熱部に注いでいるので塩が至る所にこびりついているわけでして、正しく冷却が行われているとは思えません。
テレビの報道の人々も原子力安全保安委員や東電の記者会見のときに、彼らの発言に対してのみ質問をするのではなく、炉心の冷却の状況を常に質問していかなければならないと思います。
個人的には、もう少し先の段階で次の段階に進むと思います。最悪の事態になればコンクリート製の原子炉の墓が築かれるのではないかと懸念します。
投稿者 cazper : 2011年3月19日 23:55
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