Cazperのつれづれ日記: 中国のビジネスホテルチェーンは飽和期を向かえている

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2012年5月24日

panda01.gif 中国のビジネスホテルチェーンは飽和期を向かえている

[晴@香港]
深セン方面へ来るチケットを取った後で客先にドタキャンに遭いまして、急遽別のアポイントを取ったのですが出発の直前にドタキャンをされるという状況だったりします。というわけで少し時間が出来たのでブログを書いております。

前々から感じていた事がニュースとして現れたので書いておくと、今中国のビジネスホテルチェーンは飽和期を迎えているように思います。

如家酒店集団 1Qは1億元超える赤字
[ 2012-05-21 ]
莫泰168の買収が影響

ビジネスホテルチェーンの如家酒店集団がこのほど、第1四半期の売上高は前年同期比66.0%増加の12億5570万元だったが、約1億320万元の赤字を計上したと発表した。閑散期に当たったこと、直営店の新規開業が多かったことに加え、同業の莫泰168を買収したことなどが影響した。莫泰168のみの赤字額は約5320万元だった。また、同業の漢庭酒店集団も同期は赤字だったと発表している。【第一財経日報5月14日】(参考

身近な例では今泊まっているホテルは1泊159元(日本円2000円)です。都市部であれば稼働率80%位で回っているものと思われます。これだと投下資本回収が9年程度で済みます。しかし、実際には稼働率が思うように上がっていないところもあると思います。

如家漢庭は買収等の効果で売上は伸びているのですが、本業から上がるキャッシュの伸びが減っており、稼働率の低いホテルが増えてきているように思えるわけです。

今後は売上を伸ばすことだけに集中するのではなく、フランチャイズ展開にして投資に必要な経費を抑えて利益率を高めていったり、稼働率の悪い店舗を閉鎖していくような事業展開をしないとダメでしょう。

投稿者 cazper : 2012年5月24日 08:04 | b_entry.gif
     

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