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2015年1月29日
中国はVPN規制強化、wallproxyを使え!
中国が金盾(グレートウォール)と呼ばれるインターネット規制をしているのは周知の事実なのですが、最近、中国政府は更なる規制に乗り出し、海外VPNサーバへの接続が殆ど困難になってしまいました。
数年前から既に有名な海外のVPNサービスWiTopiaは封じ込まれていたりしました。こうした固定IP型だと中国政府が規制しやすいところから、筑波大学は世界中の誰でもVPNサーバに成ることが出来るVPN Gateというサービスを立ち上げて、様々な非固定のIPアドレスでVPN接続が出来るようにしました。ところが、昨年の6月頃の香港でのデモが活発化した辺りからVPN Gateも規制を受け始めた感じがありました。
そして、最近になって、更に規制が強化されVPN Gateで紹介されているVPNサーバに接続が殆どできなくなりました。明らかにVPNのプロトコルを狙い撃ちして封じ込めている感じです。そのため、VPNサーバに接続できても直ぐに切られるという状態になってしまいました。
VPN規制についてはニュースも出ております。<【禁聞】中共VPNを封鎖 権力闘争と関係あるか>
最近の中国人はどうやって、この規制を回避しているのかというと、Wallproxyというソフトを利用しているとのこと。GitHubでも公開されています。中身はPythonで開発されている模様。
全部ダウンロードして、Localディレクトリの中の「WallProxy.exe」を立ち上げて、起動ボタンを押せば取り敢えず金盾(中国グレートウォール)を乗り越えて、FacebookやらGoogleやらを見れるようにはなります。ただし、VPNとは違って、都度都度Proxyサーバへの接続を探しているようなので、時には接続を結構待たされることもあります。
取り敢えず、当面はWallproxyで中国ネットライフを楽しみましょう。
投稿者 cazper : 2015年1月29日 08:34
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