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2015年2月 7日
ビットコインで支払われるAdsenseのようなネット広告(その3)
一昨日、昨日とビットコインで支払われるGoogle Adsenseのようなネット広告について取り上げてきたのですが、もう少し調べたら3つ目のサービスを見つけました。それはhttp://coinurl.com/というサイトが提供するサービスです。
まとめると以下の3社になります。
●https://a-ads.com/
●Adbit.co
●http://coinurl.com/
もしかしたら、もっとあるのかもしれません。一昨日の記事にも書きましたが、ビットコインで支払う広告の最大のメリットは少額でも広告費が稼げること。したがって、零細ブロガーでも手元に引き寄せる貨幣のサイクルが早くなります。
企業活動での場面を考えると、ビットコインが物という扱いになっている国が多いので、これを会計上に計上できるのかどうかというのが今後の鍵に成ってきます。お硬く会計計上するのならば、ビットコインを月ごとに収益計算して在庫計上していく事になるのかと思うのですが、お硬くやらないならばビットコインを現金化した際に収益計上していく事になるかと思います。そうなると、ビットコインを企業の都合で収益化できる事になりますので、赤字の際には収益計上するだろうし、企業が黒字になっている間は永遠にビットコインで保有していくって事をする会社が出てくるかもしれません。
もっとも、ビットコインの匿名性から、どんだけビットコインが溜まったのかは現金化する際にしか、第三者が見つけることが基本的には出来ないので、将来的には色々な問題が出てきそうでは有ります。
また、一方で、仮想貨幣の登場で、Google Adsenseの対抗馬が複数出てきたということは、今後Googleの根本である広告収入に限界が出てくる可能性がある事を意味します。当面は、Google Adsenseのマーケットシェアは高いままでしょうが、今後は仮想通貨を使ったサービスによって一定の分野が切り崩されていく可能性があります。GoogleもAdsenseの広告収入をビットコインやリップルといった仮想通貨で払って、これらの新興勢力の勃興を防ぐ方向に行くのか、それとも、新興勢力を脅威と考えずに突き進むのか、今後の動向は面白そうです。
投稿者 cazper : 2015年2月 7日 20:14
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