Cazperのつれづれ日記: 香港滞在4日目[香港・マカオ(澳門)・珠海]

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2005年3月18日

panda01.gif 香港滞在4日目[香港・マカオ(澳門)・珠海]

[香港:薄曇、マカオ:薄曇、珠海:薄曇 22度]

7時前には起きる。シャワーを浴びて7時半過ぎにはホテルを出て、地下鉄に乗り上環駅に行き、ターボジェット(フェリー)の乗り場に行く。8時45分発マカオ行きの乗船チケット(HK$141)を買い、改札を通ると香港の出国審査を受ける。そして、ターボジェットに乗船。エコノミー席は2階。

岸に繋がれていた時は、かなり揺れていたのに、船が走り始めると揺れはそれほど感じられなかった。今日も香港は霞んでいたので島々がくっきりとは見えない。1時間程船に揺らされるとマカオの街に到着。街に到着する前に、フレンドシップ橋の下をくぐったのだけど、橋の橋脚が細い!地震が来ないからこのくらい細い橋脚でも許されるんだろうけど、ちょっと怖い。

マカオ・フェリーターミナルに到着したら、マカオへの入境審査を受ける。その後、ターミナル出口を右手に行ったところにあるバスターミナルから10Bのバスに乗って(HK$2.5)珠海へ向かう。このバスがかなり乱暴な運転でした。急発進、急ブレーキ...。もうちょっとお客の乗り心地を考えて欲しい。

国境の手前の広場でおかしな光景を見ました。かなりの数の人が、キャリアにダンボール箱をくくりつけてマカオ側から珠海に行こうとしているのです。逆に、珠海側からもマカオに荷物を運んでいる人が居ました。

まるで、人々が軍隊アリ状態

マカオで有利な物を珠海に運んで、珠海で有利な物をマカオ側に運んでいるのでしょう。ただ、スポーツ飲料のRedBullを箱で珠海側に運んでいる人が多いのが気になった・・・。

マカオ側から珠海市へ行く時には、まず、マカオ側の出国審査を受けて、大きな免税店を抜けてスペースを抜けて、珠海側の入境審査を受けます。

珠海側の入境審査を受けるために入国審査カードを記入していたら、変なオヤジに絡まれる。しかも、このオヤジは英語を全く話さない。話しているうちに、このオヤジは中国人で、どうやら免税品(タバコ5カートン、アルコール4本)を珠海側へ運ぼうとしているらしい。ただ、中国人は免税品はタバコ1カートンまでらしいので、税金がかかる分を誰かに運んでもらって脱税をしたいとの事。拒んでいたけど、メチャメチャしつこいので引き受けてやった。何せ、外国人通用枠の所まで並んできたし・・・。悪い人じゃないけど、こういう強引過ぎるところは直してもらいたいよ。(外国人の場合の免税枠はタバコ2カートン、アルコール2本)

珠海側(拱北口岸)の出口は、広い広場になっていて、地下にはショッピングモールがあった。そこで、とりあえず、腹が減ったのでケンタッキーでチキンバーガーセットを頼む(19元)。食後はショッピングモールを探索する。ここにも、味千ラーメンが進出していた(開店準備中)。

ショッピングセンターを抜けて(大通り1本分)、口岸市場をさらっと見る。ここの3階に、マッサージ屋とレストランがあり、姉がマッサージをやりたいと言い出す。まぁ、安いのでやってもいいのですけど。とりあえず、目的地の景山公園に向かう。

万佳百貨の前でタクシーを拾い、景山公園に行く(30元以下)。途中、海岸線を走ってたのだけど、海の水が汚い。別にドブになって汚いというわけではないようで、土の色で汚れた感じ。時間があったら海岸線を歩いて確認したいところ。

景山公園は、池や木々が生い茂り綺麗でした。リフト(往復50元)で山頂に向かう。で、リフトには下りに使うカートが括りつけられてた。どうやら、下る際には、カートを使うかリフトを使うか選択できるらしい。

このカートは・・・、北京の万里の頂上(八達嶺)で乗ったカートでした。中国の人って、ジェットコースターみたいなカートが好きだよなぁ(笑

景山公園の上から見ると、珠海市は国境付近だけではなくて、景山公園を挟んで反対側の地区もかなり発達してました。で、展望台の一番上の領域(面積にすると3m^2)程の高台だけは、3元とられるようでした。商売汚いよ。

その後、景山公園の山から下る際は、リフトではなくてジェットコースターの方を選択しました。先頭車両のブレーキングだけは、係員がやるのだけど、我々の時には係員が2人乗った。そして、こいつら・・・すげースピード出しやがった。下に行くまで殆どノンブレーキ。まぁ、俺はこういうの楽しいんですけど。他の客でもやってるとしたらかなり迷惑な話ですね。

その後、流しのタクシーを拾って国境まで戻る(20元以下)。そして、口岸市場に入っている益健休閑保険中心でマッサージを受ける。マッサージを受けている際に、耳掃除されて、足、手の爪を磨がれた(たぶん、耳掃除、爪掃除各30元)。そして、全身マッサージを1時間受ける(これもHK$30)。

マッサージの間、色々話されるが、良くわからん。とりあえず、自分の名前だけ、アプーシンドゥーと言った。まぁ、わからないなりコミュニケーションとるというのは良いもんですね。1時間のマッサージで1人95元だった。マッサージと爪等の手入れで2人ついて1時間で95元というのは日本人にとって見れば安いですね。

その後、マカオ(澳門)側に戻る。戻る際は、中国の出境手続きを受けて、DutyFreeの店スペースを通り抜けて、マカオの入境審査を受けます。

そこから、タクシーに乗ってモンテの砦(大炮台)に行く。ここは、高台になっているのでタクシーで行って正解だった。(セントポール大聖堂側からはエスカレーターがあるので、タクシーじゃなくても大丈夫)。マカオの街並みは、香港よりは古いマンションが多かった。

大炮台の入り口近くに、犬が居て・・・こいつがなんともいえないノンビリな雰囲気。近寄っても何も動かないし。最初砦の周囲を歩き、その後砦の中へ入る。砦の中は大砲が多数置いてある。大砲の置いている向きが海方向だったのだけど、大砲の弾ってそんなに飛ぶもんなのか?

マカオ博物館の方に入っていくと、下りのエスカレーターがあり、セントポール大聖堂の前に出た。ここは、いろんな国の観光客で賑わっていた。で、大聖堂の展望台に登ってみる。地元の女子中学生が小銭を投げて祈っていた。

セントポール大聖堂からセナド広場までは、高級店から庶民派の店までが並んでおり、場所によっては人民元(1対1交換)での買い物が出来るようです。(木三巴街→賣草地街→議事亭前地)。

新馬路を東に移動し、メトロポール京都酒店隣の中国銀行で残りの人民元を日本円に換えてもらおうとしたのだけど、一万円しか変えられないというので、とりあえず、HKドルに変えてもらう。その後、セナド広場前でタクシーを拾って、マカオタワーへ向かう。

マカオタワー(澳門観光塔)はお勧めです。

マカオタワーには、強化ガラスで出来た床があり、下を見ながら歩くと足がすくむ人も出ると思います。いやぁマジで、ビビルよ。他の観光客と一緒になって楽しんだ。追加で料金を払うと、タワーの外を命綱をつけて歩き回る事(Skywalk)ができるようです。今回は時間が無くてやらなかったけど、次回来る事があればやってみたいです。仲間と来てやりたいね☆

マカオタワーは2001年に完成したみたいなのだけど、地上階が閑散としていたのが気になった。大丈夫なのか?

マカオタワーからタクシーでフェリーターミナルに戻る。フェリーターミナルの前には旧ヤオハン(名前はNew Yaohan)があった。5時半頃出発のフェリーで香港に戻る(帰りの値段は行きより高くHK$176)。帰りのフェリーでは寝てましたよ。

フェリーターミナル(上環駅)から銅鑼駅に地下鉄で移動して地下を通ってタイムズ・スクエア(時代広場)に向かう。ここの地下には元気寿司や大阪王将といった日本食系のレストランが多く。元気寿司は行列が出来ていて、大阪王将があるフードコートも満席状態。

その後、タイムズスクエアを一周してからリー・シアター・プラザに行き、18階にある利寳閣酒家(飲茶)に向かう。しかし、今日は結婚式のため貸しきられており駄目だった・・・。

しょうがないので、タイムズスクエア内の10階にある金福庭に行く。麺、エビチリ、麻婆豆腐、チキンサラダ、焼き餃子を頼んだ。頼みすぎです。食べ切れなかった。味は、美味しいですよ!。ここは、お勧めの店です。

その後、電車で佐敦駅へ移動し、テンプルストリート廟街(男人街)を北上し夜市を見た。ここで面白いTシャツを見かけて思わず階層になった。Tシャツのロゴが「canaddidas」でアディダスとカナダの国旗が融合した感じだった。その後、KansuSt.まで行ったら、リクラメーションストリート新填地街を南下。ここは、料理や食材が並ぶ市場みたいだったけど時間が遅かったので殆どしまってた(21時45分ごろ)。で、開いていた店で面白い光景に出会ったよ、量りの上に猫が乗ってた~~。思わず激写。

佐敦駅へ戻り、地下鉄でホテルに戻る。

■マカオはカジノで有名らしいけど、1日観光で十分だと思う。ただ、カジノのお陰でホテルが安い気もするので、マカオに滞在しつつ香港に繰り出すというのはありかもしれない...。そうだとしても、香港を拠点にした方が、今のところはいい気もするけど。

■珠江デルタ地帯の次の急成長地区は、珠海だと直感的に思いました。何せ、平たい広大な土地がまだまだ余っており、マカオの経済力のオコボレに預かっていますから。ただ、香港と深センの関係が経済区と工業区の両輪になっているのに対し、マカオは現在のところ観光区どまりで、経済区には一歩及んでいないのです。

マカオが香港並の経済力を持つようになれば、その裏庭の珠海の工業化が一段と弾みがつくものと思われます。

■NHKインターナショナル放送で企業が黄金株やポイズンピルをとりやすいように法整備をするという日本のニュースを見る。アメリカしか見えない日本の官の馬鹿さ加減が見える。アメリカは株主資本主義なのです、日本は株主資本主義を精神的に嫌っているのに法整備をアメリカを真似すれば、世の中の歪が大きくなる事を分っていないようです。しかも、アメリカでもポイズンピルを導入する企業が減っているというのに...。世の中の動向を追えない人達が制度を考えている事が悲しいですね。

投稿者 cazper : 2005年3月18日 10:22 | b_entry.gif
     

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