Cazperのつれづれ日記: 胃の調子が・・・

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2005年4月28日

panda01.gif 胃の調子が・・・

[晴れ]
朝6時起き、7時10分発、8時40分出社、18時30分退社

昨日飲み会のせいもあり、胃の調子が悪い。ということで、昼はメロンパン×2個。今日は装置と格闘。午後は引き継ぎプログラムを理解。ちょっとだけ書き直し&足す。

渋谷で寄り道。寝不足のため、ちょっと元気が無い。


時事ネタ的には遅いのですが、兵庫県尼崎市のJR宝塚線(福知山線)の脱線事故について一考しておきます。

高校の物理でおなじみの向心力を考えてみましょう。速度をv、回転半径をr、質量をm、加速度をaとすると向心力Fは以下の式で表されます。
F=ma=m(v×v)/r

これは何を意味しているのかというと、遠心力は物体の速度の2乗に比例するということです。ということで、制限速度70kmのところを100kmで行くと、約2倍の遠心力が掛かります。

これだけみると、制限速度の2倍の遠心力がかかりゃ脱線すると思うかもしれませんけど、そうともいえません。何故ならば、電車はモーターや台車等の重たい部品が全部車体の下についているので、そもそも転倒しにくい構造なわけです。

その証拠として、JR西日本側の発表でも「快速が脱線したのは、踏切の約100メートル手前の右カーブで、計算上、時速133キロ以上の速度が出ていないと脱線しないという。快速は「207系」という電車で、設計上の最高速度は120キロ。現場は時速70キロの速度制限区間だった。」

つまり、力学的(モーメント的)には計算上、脱線しないわけです。

そこで、私が注目しているのは、外輪(フランジ)と線路(軌道)の間で生じる摩擦力です。

先にも書きましたが、時速70kmと100kmでは、遠心力が2倍違うわけです。摩擦力というのは、垂直抗力(この場合は遠心力)に比例します。よって、車輪(フランジ)と線路の間で生じる摩擦力も2倍になっていたと考えられます。

そのために、以前日比谷線の地下鉄事故で問題になったような、車輪の這い上がり現象(乗り上がり脱線)が生じた可能性があります。

もしそうであれば、外輪が脱線後、電車は直進し、内輪が外部軌道(レール)に乗り上げて外側に傾斜し、そのままマンションに突っ込んでいったと考えられます。


この事件とは別に、直前の駅で60mもオーバーランしてるという証言があります。この原因は二つの可能性があります。一つは「運転手の居眠り」。そしてもう一つは「ブレーキ関連の故障」

何故、60mもオーバーランした原因を誰も聞いていないのでしょうか。60mオーバーランした時点で、車掌とかが運転手に原因を聞くのが普通じゃないですかね。8m位のオーバーランじゃないんですよ。大体、60mもオーバーランしてる時点で乗客が運転手を不審がるのが普通ですよ。

こう考えていくと、ブレーキ関連の故障があるような気もするんですよね。

そして、ブレーキ関連の故障を考えていくと、ただ単に壊れた ということもあるでしょうが、テロのような事件の可能性も否定できなくなってくるわけです。

この部分に関しては、警察さんにお任せしましょう。まっ、居眠りのラインが濃厚な気もします。

投稿者 cazper : 2005年4月28日 23:23 | b_entry.gif
     

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