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2005年5月29日
中途採用の悪点
最近は、「即戦力 即戦力」という掛け声の下、中途採用を拡大している企業が多くあります。
日本の企業は学生を即戦力とは見ずに、しょうもない研修何ヶ月もやっていたりしています。研修なんていうのは企業にとってみればコストであり、研修コストがさほど掛からない中途従業員を雇った方が圧倒的に安上がりです。
しかし、気を付けなければならないと思うのが、中途採用をするということは他文化に染まった人を採用すると言うことなのです。
会社側としては、人のスキルを買ったと思っているわけですが、その人に附随してついてくる他文化で染まった癖や思考法は要りません。
まだ、若い人ならば頭が軟らかい事が多いので考え方や習慣を変えさせることが出来ます。しかし、年を取れば取る程考え方を変えさせるのは難しくなります。
というわけで、企業は中途採用のときに年齢が高い人は取りたがりません。
そうは言っても、上級マネージャーとして余りにも若い人を採用してしまうと、その人の下で働く年齢の高い人が自分より若いマネージャーに反抗心抱いてしまい、組織が成り立たなくなる可能性が出て来ます。
したがって、上級マネージャーを採用する場合には企業は特に注意しないといけないわけです。
年齢の高い外部の人を自社のマネージャーとして採用する場合には、スキル云々の前に、その人の思考が柔軟かどうかが重要です。経歴だけで判断するのならば、1社にずっと雇用されていた人よりも、複数の職を経験している人の方が良いと思います。
「郷に入っては郷に従え」という言葉がありますが、こんな基本を出来ない人って結構居るんですよね。特に海外旅行とかすると、これが出来る人と出来ない人が顕著に分れますね〜。
投稿者 cazper : 2005年5月29日 06:32
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