Cazperのつれづれ日記: モーターの定格電流と人間の関係

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2005年7月15日

panda01.gif モーターの定格電流と人間の関係

モーターには定格電流・定格電圧があります。この電流・電圧でモーターを回していれば、基本的にはモーターの寿命は長くなります。一方で、過度の電流を流したり、過度の電圧を印加したりすれば、モーターを早く回すことが出来るようになるのですが、モーターが焼き切れたり寿命が短くなる危険があります。

この現象は、人間の活動でも同じです。過度にやりこめば一見効率的に見えるのですが、結局自分の神経を擦り減らしたり寿命を短くする危険が出てきます。

良い例が単純作業の高速化でしょう。工場で歩合制の単純作業を行っている人が他人よりも勝とうとすればする程、一時的に周りの人よりも給与面で有利になるのですが、その分自分の神経・身体を痛めつけています。工場ではなくても、単なるデータ整理を1日中やってるような人も同様だと思います。


以上のように、基本的にはモーターも人間も同様な性質を持っているわけですが、唯一違う面もあります。モーターは一度作られたら成長できないのですが、人間は成長できるのです。言い替えるならば、人間は定格電流・電圧の大きなモーターに成長できるのです。

この自分自身の成長に着目して生きていくか、生きていかないかって大きな違いだと思うんですね。成長するには、ただ単に自分自身に大きな電流や電圧を掛けても駄目だと思うんです。どうしたら自分自身が成長できるんだろうかということから考えて行くことが必要なんでしょうね〜。
(この部分が考えられない人が多いからこそ、人の不安を解消するための商売が繁盛しちゃうんでしょうけども…)

投稿者 cazper : 2005年7月15日 19:59 | b_entry.gif
     

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