Cazperのつれづれ日記: 金余り時代の対処法

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2005年10月15日

panda01.gif 金余り時代の対処法

ニュースでは金あまりの時代になっていると言われますが、景気自体は回復していないので世間一般では余った金なんて無いよ…と言うのが現実でしょう。

多くの家庭でお金が余っていなくても、景気を回復させるために中央銀行が紙幣を発行しているのは間違い有りません。

ということは、今までの経済の流れとは違った流れが起きる(または起きている)事を認識しなければなりません。

「お金が余る」状態とはどういう事かというと、お金の所有者(or受託者)が「別に消費する予定も無いけど、かといって投資する先も見あたらない」状態をさします。

こういう状態下で、ある企業が圧倒的に有望なビジネスをし始めたとしたらどうなるでしょうか??

行き先を失っていた大量のお金は一気に、その企業に流れ始めます。この流れは、金が余っていない時代では考えられない量になります。つまり、局在的に景気がよくなります(orバブルが発生しやすくなります)。

そうなると、この局所的な経済の恩恵を受ける人は、たまたまこの分野で働いている人と、この分野に投資行為をした人になります。

こう書くと、金余り状態とは無縁の庶民にとっては、「自分には関係無い事」と思うかもしれないのですが・・・そうともいかないでしょう。

局在的なバブルが生じようが生じまいが、貨幣の供給量が増えてるという事は、景気全体が浮上しない限り、貨幣価値が下がっていることを意味します。

ということは、貨幣価値の下がるスピード(価値の希釈スピード)よりも、速いスピードで価値が上昇する所にお金を預けないと、自分の持っている貨幣は価値が毀損しているわけです。

ということで、金余り状態になればなるほど、自分が所有するお金を何処に流していくべきなのかを考えていくべきなのではないでしょうか。

投稿者 cazper : 2005年10月15日 03:48 | b_entry.gif
     

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