Cazperのつれづれ日記: 出来るだけ楽をする

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2005年11月17日

panda01.gif 出来るだけ楽をする

「楽して稼げない」と世間で良く言われますが、私はそうは思いません。むしろ、楽をする事を考えるべきだと思います。"楽"とは字の如く"楽しみ"でもあるわけですし。

ただし、「怠けてては稼げない」とは思います。

楽をする事と怠ける事は別です。「楽をすること」を良しとしない人々は、「楽をする事」と「怠ける事」を混同しているのです。

人類は現在まで如何に楽をして目的を達成できるのか? という事を追求しています。だからこそ、人類の移動手段も、歩行→自転車→バイク・自動車→飛行機 という風に人が楽する方向で発達してきているわけです。

会社組織でもそうです、人は楽をして目的を達成したいからこそ、人を集めて、各々が力を合わせて相乗効果を生むように組織を作っているわけです。

ただ、組織というのは別の弊害を生みます。それは、組織が大きくなればなる程、硬直化しやすくなる事です。こうなると、一人では大変だから皆で力を合わせて楽をするために作った組織なのに、楽が出来ない状態になります。

世の中を良く見れば そのような現象は容易に見つけられます。従業員が残業したりして頑張っているのに儲かっていない会社なんかが典型的な例でしょう。そういう会社では、「他人より多く頑張れば儲かる」という風潮になっているのではないでしょうか。

特に、ちょっと前までは粗利益が大きかった企業が、市況が変化して儲けにくくなってくるとこういう風潮になります。市況が変化しているのだから、頑張ったところで儲からないのです。

そして、愚直に頑張れば何でもできると思っている人は、楽をするための頭を使わなくなっているわけです。

この現象を端的に示す例としてヨットレースが挙げられます。ヨットは追い風の時は、風に乗って楽してドンドン進んで行きます。それでは向かい風に変わったらどうするでしょうか?? 向かい風に変わったらといって、オールで力づくで漕ぎますか??

向かい風に変わったら、帆を巧みに操って、最適なジグザグ走行する事で目的地に早くつく事を考えるわけです。あくまでも、風を受けて楽して動こうとするわけです。

この例でもわかるように、常に楽をする方法を考えて、行動する事が重要だと思います。


ちなみに、ひろゆき氏が以下のような問いをして、自身の意見を述べています。

何かを手に入れるための行動パターンというのは4つあります。良いと思うものを順番に並べてみてください。

・努力をして、成果が得られる。
・努力をして、成果が得られない。
・何もしないで、成果が得られる。
・何もしないで、成果が得られない。


ひろゆき氏自身は

何もしないで結果を手に入れられるのは、努力というコストを払わずにパフォーマンスを得られるので、最良。そして、努力をしたら必ず手に入るのならいいのですが、努力をしても手に入らない場合があることを考えると、努力をするというリスクを負うこと事態が既に損な気がするわけです。努力というコストを払って、さらに何も得られないというのが最悪だと思ったりするわけですね。

何もしないで待つことで、「何もしないで、成果が得られる」チャンスが訪れる可能性があるわけです。でも、努力をしていたり、何らかのコストを払っていると、そういったチャンスに気づかなかったり、タイミングが悪くて逃したりする可能性があるわけです。

ということで、個人的には下記のような順番になりますが、世間の皆さんはどうですか?

1、何もしないで、成果が得られる。
2、何もしないで、成果が得られない。
3、努力をして、成果が得られる。
4、努力をして、成果が得られない。


私もこの意見は全くといって良い程正しいと思います。

投稿者 cazper : 2005年11月17日 18:03 | b_entry.gif
     

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コメント

こんにちは、Cazperさん! 結構、個人的に興味深いお話なので、ネタを貸してください。(というか、お借りしちゃいました、どうもです、、、)

投稿者 Uジロー : 2005年11月18日 20:41

ネタはじゃんじゃん使って下さい。

ひろゆき氏の「何もしない」の意味って、「本当に何もしない」って事では無いんですよね。ひろゆき氏自身 何もしてないわけではないですし。

投稿者 Cazper : 2005年11月20日 02:19