Cazperのつれづれ日記: 良く分かる企業に投資する

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2006年1月27日

panda01.gif 良く分かる企業に投資する

企業への投資を考える場合、何を基準に考えるのでしょうか?

良くVCの人から聞かれるのが「経営者の人となり」です。
上場企業への投資に関しては、「有価証券報告書を元にした企業価値評価(バリュエーション)」という事を聞きます。
企業価値評価企業価値評価

でも、一番重要なのは「自分がよくしっているものに投資する」事だと思います。

ウォーレンバフェットは、「YのないDAY(日)がないように、どの日であってもYが欠けたもの、つまりわからないものは消して買ってはならない」と言っています。
バフェット投資の王道 バフェット投資の王道 p.116

逆に言えば、理解できないビジネスを行っている企業に投資をするのは避けなければならないという事です。

ウォーレンバフェットは「デュー・ディリジェンス(会社内容の精査)を根掘り葉掘りしなければ良く分からないような複雑な会社は避けるに越したことはありません。」 とも言っています。

したがって、投資の王道は次の手順でやるべきだと思うのです。まずは、良く分かる企業を投資対象としてピックアップして、それから、企業価値評価を行い、経営者の人となりを見ていく。


P.S.
ちーなーみーに、冒険投資家ジム・ロジャーズも次のように語っています。
「いいや、あなたにいい話なんて教えられない。投資で成功する秘訣はただ一つ。自分が投資しているものを知ること。完全に理解することだ。ワシントンのリンゴの木を知らないなら、リンゴで商売するのはやめておきなさい。」
冒険投資家ジム・ロジャーズ世界大発見 冒険投資家ジム・ロジャーズ世界大発見(pp.270-271)

P.S.2
ちなみに、銀行預金も投資信託も間接金融に入るので、銀行に預金するのならば、その銀行や運営者がどんな投資・融資をやっているのかを知らなければならない(はず)です。まぁ、理想論なのですが…。

P.S.3
あと、タイトルは「良くわかる企業に投資する」と書いたのですが、基本となる部分は「良く分かる」という所です。したがって、「良く分かるものに投資する」や「良く分かるものに消費する」行為も重要です。

投稿者 cazper : 2006年1月27日 01:07 | b_entry.gif
     

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