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2006年3月16日
2006年就職戦線異常あり!?
今年は、業績が好調な企業が増えています。そして、就職内定率が大幅に増えているようです。
つまり、学生さんによる売り手市場なわけです。
でも、注意しなければならないと思うのは、企業業績が好調な状況が今後も続くのか?という事です。
ちょっと前までは、日本の工場がどんどん中国に進出していって、日本に安い品が流れて来たためにデフレ不況に陥っていました。そこで、多くの企業はリストラを行い、日銀は量的緩和とゼロ金利政策で銀行や大企業を支援しました。その後、中国国内の消費が増えてきたために、日本国内の産業の一部に復調の兆しが現れました。それに伴い、資産インフレも一部起こり始め…それをネタにした企業にお金が回り始めました…。
でも・・・良く考えてみると・・・日本は1990年の以前とは違い今日の日本は成熟しているんですよね。成長期であれば成熟するまで求人は増えていくわけですが、既に成熟してしまっている世界では需要が増えるわけではないので求人が永続的に増えるとは考えにくいわけです。
あくまでも、今求人が急激に増えているのは、不況時のリストラの反動だと思います。
その証拠に、今日のWBSを見ていても、採用の間に合わない企業は日本テクシードや日本エイムといったアウトソーシング企業です。また、大企業がやっているのは人件費の安い労働力の確保ですし。
投稿者 cazper : 2006年3月16日 23:05
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