Cazperのつれづれ日記: お金のケチはお金に嫌われる

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2006年3月13日

panda01.gif お金のケチはお金に嫌われる

人間の見分け方 人間の見分け方 (谷沢永一著)
 「ケチと臆病は生まれつきなので直らない」
 これは私が間違い無いと考える言葉である。
 まず、ケチというのは、今の瞬間だけに生きている。いま何かを出費することが嫌だということだから、未来がない。動物と一緒なのである。そうすることによって、自分がどう思われるかという未来測定がない。ということは、情というものが冷えている。(p.101)


浪費家の正反対にいるのは、ケチです。ケチというのは、お金を貯めるし、慎ましやかに生きているので浪費家よりはマシのようにも思えます。これは「お金」という側面から見たときの話です。「人生の楽しさ」という側面からみれば浪費家の方がマシな生き方をしています。

それじゃ、ある種の「人生の楽しさ」を犠牲にしてる分だけ、ケチは「お金」に関して有利に生きてるのか? と言えるかというと・・そうでも無いんですよね。

ケチというのは、(色の無い)お金にコダワルあまり、(色のある)自分の周りの環境を良くしていくという姿勢が無いわけです。ケチを続けていると確かに自分だけは、お金という面では恵まれるのですが、自分の周りの環境が盛り上がっていないので、いつまでたっても孤高に生きていかなければなりません。孤高という事は、お金を生むチャンスが来る確率も減ってしまうという事になります。

したがって、ケチは長期的に見ると、お金にも嫌われてしまうように思うわけです。


P.S.
お金のケチだけではなくて、情報のケチというのも世の中にはいます。情報のケチというのも、最終的には巡り巡って、情報に嫌われるように思います。

P.S.2
ケチではなく、節約の精神は必要だとは思います。ただ、目の前にチャンスが来たときには、節約したお金を投ずるという姿勢が無ければ、ただの節約好きで終わってしまうと思います。

P.S.3
そういや、大学時代に私に面と向かって「○○は、ライバルだから、過去問見せてやら無い」と言ってきた人が居たなぁ…(笑 逆に、一つの過去問を手に入れて他人に提供して、わらしべ長者的に過去問を集めてた人も居たなぁ。(わらしべ長者的に過去問を集めてた人は、学科内で主席の次の順位をとってたなぁ。これは、これで問題だと思うけど(笑 )

投稿者 cazper : 2006年3月13日 06:53 | b_entry.gif
     

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