Cazperのつれづれ日記: 医薬品包装のホログラム化の奨め

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2006年8月27日

panda01.gif 医薬品包装のホログラム化の奨め

テレビを見ていたら、●「バイアグラ」で始まった中国密造による偽造医薬品の恐怖● という特集が2006年8月26日号の週刊ダイヤモンドに掲載されている事を知りました。

どうやら、密造グループによって世界の医薬品の1割は偽造薬らしいです。特許使用許諾等を無視した模倣薬(ジェネリック医薬品)であるならばまだ許される部分はあります。・・・しかし、有効成分が入っていなかったり、有毒物質が混入されていたりするとなると全人類にとってメリットが全くありません。

バファリンプラスカプセル20カプセル

偽造薬が出回らないようにするための方法として、偽造団を取り締まるのは一つの方法でしょう。しかし、取締りを強化しても次から次と偽造団が現れてしまいます。そこで、私としては「錠剤等の医薬品の包装にホログラムを導入して偽造薬かそうでないかを簡単に判断できるようにすれば良い」と思うわけです。

現在、カプセルや錠剤はプラスチックの窪みとアルミ箔の間に収められており、窪みを押し出すことでアルミ箔が破られて錠剤を取り出せるようになっています。医薬品名と製造会社名はアルミ箔の上に印刷されています。この印刷は、特別な技術を要しないため簡単に偽造出来てしまいます。

そこで、今までのアルミ箔に代えてホログラムフィルムを使ってパッキングしてしまえば、医薬品の偽造団が簡単に医薬品を偽って流通経路に乗せることが難しくなると思います。


P.S.1
もちろん、ホログラムフィルムにするとアルミ箔のように破り難くなるので、窪みを押して取り出すのではなく、フィルムを剥がして取り出すような形態になるでしょうね。

P.S.2
(ある種の)錠剤の場合は、糖衣を偽造し難い物に変える方法もあるかとは思うのですが…糖衣の(見かけの)コピーは比較的簡単に出来てしまうので現実的な解決法ではないでしょう。

P.S.3
あ、一応、大日本印刷とかはホログラムの用途として想定はしてるみたいですね。

投稿者 cazper : 2006年8月27日 07:29 | b_entry.gif
     

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