Cazperのつれづれ日記: 「生活を潤わせ楽しくする、便利になる」を重視する

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2006年10月31日

panda01.gif 「生活を潤わせ楽しくする、便利になる」を重視する

昨日カンブリア宮殿を見ていたわけですが、やっぱり、ジャパネットたかた社長の高田明氏は凄いセンスをお持ちですね。

技術者の人って秋葉系とまでは言わないけど、高機能を追い求める習性が少なからずあります。

でも、高機能が消費者にとって良いかどうかは消費者自身が決めることです。技術者はこれを忘れる事が少なからず有ります。

昨日のテレビでは、デジタルカメラで「1000万画素は消費者にとっての特長とはならない」と高田社長は仰っていましたが、その通りなんですよね。私とて300万画素を過ぎたあたりから画素数競争をやった所で投資対効果は生まれないだろうなぁと感じていましたし。

消費者の不満が多いところに、技術的なソリューションを提供してあげれば儲けることができるわけです。当然ですが、皆が技術的なソリューションを提供するようになれば、消費者の不満は解消されてしまいます。

しかし、技術者の力が強い企業では、多くのユーザーにとってオーバースペックな機能を作り続けてしまいます。そして、その機能を受け入れる消費者を探し回るようになるのです。

本末転倒ですよね・・・。

高田社長がお客様が知りたいのは、決して商品の機能などではなく、「どう使えるのか」に尽きるからだと仰っていますが、多くの技術者・開発者も常にこの視点を持ちつづけなければならないと思いますね~。

投稿者 cazper : 2006年10月31日 06:39 | b_entry.gif
     

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