« Wiiリモコンすげー、やっぱり任天堂だ | メイン | 財務面からどう投資判断していくか? »
2006年11月 4日
徳をもって人に勝つ者は栄える
天籟をきく
徳をもって人に勝つ者は栄え、力をもって人に勝つ者は亡ぶ(p.127) [元:源平盛衰記]
村上ファンドが様々な会社の大株主となって暴れまくった事は記憶に新しいと思います。多くの人はこのような行為は許されることではないと思ったはずです。
幾ら株式のルール上株主に一番の力があるとはいえ、力だけでは人々を押さえつける事は出来ません。
さて、村上ファンドを批判していた人の中にも、自分のことになると人々を力で押さえつけようとしている人は少なからずいます。
例えば、家庭で子供を育てていく際に「俺が家の主なのだから、俺の言う事を聞け」と言ってみたり、会社で部下を従える際に「会社でお金を貰っている以上は、俺が上司なのだから俺の言う事に従え」と言ってみたり等々…
力で持って人を従わせようとすると、心の中では反発する意思が発生します。人の心に反発する意思が発生すると、短期的には力を持った人に従うかもしれませんが、長期的に見ると力を持った人に対し反発したり、離反したりする事になります。
だから、家庭崩壊したり、学校崩壊したり、会社では優秀な人がどんどん去ってしまう事になり最終的に組織崩壊したりするわけです。
だからこそ、備えるべきは徳であり、自然と自分と同じベクトルが周囲で生じるようにする事が重要なんでしょうね~。
投稿者 cazper : 2006年11月 4日 21:59
|
Tweet
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.cazoo.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/1219