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2006年11月 5日
財務面からどう投資判断していくか?
誰でもそうだと思うのですが…面倒な計算は好きじゃないはずです。
でも、投資をしていく際には財務的な部分は最低限みていかなければなりません。それじゃ、何を見ていくのか?
まず、見るべきはお金を稼いでいるのかです。 お金を稼げなければ事業拡大するにも借金や増資をしなければなりませんから。
でも、事業を拡大している間は投資キャッシュが増えるため営業キャッシュだけでは足りず、財務キャッシュを増やさなければなりません。
事業が拡大しているのならば、キャッシュフローに目をつぶった上でP/S上の利益を見ていきます。重要なのはROEです。ROEが高くなければ将来的な企業価値向上は見込めません。
でも、企業を支えているのは人間ですからROEが一時的に低い会社だって沢山あるわけです。
そこで見るのが流動資産です。特にキャッシュです。なぜならば、例え営業利益が小さかったとしてもキャッシュがあれば事業拡大や事業転換を行なうことが出来るからです。
P.S.
ちなみに、自分が会社内部の人間で事業プロジェクトを考えていくときにもこの観点が重要となります。
金持ち父さん貧乏父さん
「金持ち父さん貧乏父さん」では、E・S・B・Iの4つのクワドラントに分けて「E・S」と「B・I」の世界の考え方は全く違うと書いてあるわけですが、IをやるのならばB的思考は絶対に必要なわけで、逆に言えば社内で新規ビジネスをやる場合にもB的思考は当然だしI的思考が無ければ上手くいかないと思うんですよね。
<参考>
キャッシュフロークワドラントとは?
E・・・従業員(employee) 他人の所有する会社やビジネスから給料をもらっている人
S・・・自営業者(self-employed)またはスモールビジネスのオーナー(small business owner)手数料や一時間いくらで給料をもらっている人。不動産屋、弁護士、医者、などの専門家
B・・・ビジネス・オーナー(business owner) ビジネスから収入があって、しかも自分がそのビジネスで働かなくてもすむ。
I・・・投資家(investor) 投資からの収入がある人
投稿者 cazper : 2006年11月 5日 19:14
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