Cazperのつれづれ日記: 大人数参加型の会議は意味が無い

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2006年12月13日

panda01.gif 大人数参加型の会議は意味が無い

20名とまではいかないが、10名以上が参加する会議というのは良くある。

そういう場で他の人々の行動を観察していると、会議に出席しているだけの人が多い事に気がつく。会議に出席する人数が増えれば増えるほど、自分と関係ない議題も増えてくる。すると、何も発言せずに聞くだけだったり、配布された資料を読んでいる(フリをしている)だけだったりする人の割合が増えてくる。

その癖して、会議に出席した人たちは「自分の貴重な時間を、くだらない会議に消費してしまった」と感じているので出席しただけでも(嫌な)仕事をしたと思っているのである。

くだらないと思うのであれば出席しなければ良いのである。もちろん、発言をしないのならば出席するべきではないのは言うまでも無い。

どうも会議というのは、参加者が多くなるにつれて個々人の緊張感や参加意識が薄れるようである。

これは学校教育でも感じる部分である。日本の大学では、授業中は黒板を写す人は居るが質問をする人は少ない。しかしながら、少人数制の塾や家庭教師の前では質問をするのである。[一方、カナダの大学(SFU)にいたときには、普通の授業でさえ質問が飛び交い参加者全員が思考回路をフル回転させているのが見受けられた。]

もし、大人数の前で質問をしない習性が日本人にあるのであれば、少人数で行う会議を多数開いた方が効率的なのではないだろうか。


P.S.
そういや、久々にSFUのRAやってるロブのホムペ見たけど、マイクロフューズの研究をまだやってるのね。焼き切るアイデアはロブが出して、T字型にする部分は何気に私がアイデア出してて、A先生によって交流の利用が考案されて、今に至るんだねぇ。

この問題はエレクトロマイグレーションや表面張力・毛細管現象の問題を考えないといけないので何気に厄介だと思う。

自分の設計した回路が届いて実験をやり始めた段階で帰国したのが心残りだ。


ちなみに、これを見ていて思いついたのだけど、マイクロウェーブのエネルギーをごく小さい領域に導く導波路系が作れたら何気に需要があるぞ…。(まぁ、私自身のナノテク分野への興味は失われつつあるわけですが…)

投稿者 cazper : 2006年12月13日 22:33 | b_entry.gif
     

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