Cazperのつれづれ日記: メイクスマイルではなくビースマイル

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2007年2月12日

panda01.gif メイクスマイルではなくビースマイル

今日は↓の本を読んだのですが、これまた面白い本でした。
デビルパワーエンジェルパワー
人を管理する立場にある人を見ていると、単に他人への要求・叱咤ばかりをしている人は裏で陰口を叩かれていたり、その部下はどこかで不満を爆発させていたりします。一方、他人の事を思いやるがあまり強くは要求しない人は、甘く見られたり、いつも結果が出ていなかったりします。本の中では前者の人間の力をデビルパワー、後者の人間の力をエンジェルパワーと読んでいます。

当然ですが、デビルパワーとエンジェルパワーをバランス良く行使する事が大切なわけです。

「ああ、デビルパワーというのは、悪魔のような細心さ、悪魔のような執着性、悪魔のような徹底性、悪魔のような厳しさ・・・そういう力を指して言う言葉じゃ」
(中略)
「確かに、聞こえは良くないかもしれない。しかし、何事かを成功させようと思ったら、このデビルパワーがなければ不可能じゃ。デビルパワーなくして現実は前にすすまない」

(中略)

「エンジェルパワーとは、他人を認めること、つまり認知じゃな。それから愛情。そして、相手の気持ちを考えるといった、人の心に対する力を指して言う言葉じゃ」
「結局、経営というのは人が財産じゃ。経営者がいくら一人で頑張ったところで、できることなどたかが知れている。社員が自分の会社や商品を愛してくれて、ここで働くのが楽しいと感じてくれて、そして動いてくれて、はじめてやりたいことができる。そう感じてくれる社員がたくさんいればいるほど、大きなことができるというものじゃ。」(pp.26-29)

殆どの人間はどちらかに偏ったパワーしかもっていないわけなので、不足してるパワーを強化しなければならないんでしょうね。

さて、この本で自分も日々心掛けなければならないと思うのが「ビー・スマイル」です。

「ありがとうございます。そうおっしゃっていただけますと、本当に光栄です。メイク・スマイルではなく、ビー・スマイル。これが私が目指している、当ホテルの姿なのです」
(中略)
「そう、Be Smileです。作りものの笑顔ではなく、スタッフの心から出る自然な笑顔のことです。それは、常にお客様に何かをして差し上げたい、喜んでいただきたい、そういう思いから自然とこぼれる笑顔ですね。
 私は、お客様が本当にホットされるのは、スタッフの本物の笑顔だと信じているのです」(p.125)
世の中は、笑顔の周りには笑顔が集まるものです。そのために世の中にもっともっと貢献していこうと感じました。


P.S.
この本の寓話にはホテルが出てくるのですが、そのモデルになったのが「ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ」です。北海道旅行した際にはここに泊まるぞ~!!

投稿者 cazper : 2007年2月12日 20:37 | b_entry.gif
     

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