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2007年3月 4日
「企業価値評価勉強会」 のち 「深大寺だるま市」
[晴、暖かい、max=394]
朝6時起きる。有価証券報告書を読みつつ9時に新宿某所に向かう。
企業価値評価勉強会だったのだけど、今日の対象企業はT社。初っ端から、「この企業はつまらない」という声が聞かれ...、そうこうしている内にY氏から「粉飾の疑い有り」という発言が...。あわわわわ。
どういう事かというと、売上げ計上基準の変更が行われており、売上げが50億円程嵩上げされてるというのだ。具体的には、工事進行基準のハードルを下げて売上げを前倒しで計上できるように操作している。
また、同時に工事原価管理制度の強化をしたと言いつつも、費用の一部をバランスシート上の資産に移すという操作もしているという。
これらの操作をすることで、受注が減っているにもかかわらず売上げ・収益が多く見えてしまってる。(当然ながら、キャッシュフローはマイナス。)。簡単に言い換えれば、保守的な会計ならば未来に計上されるべき売上げを現在に移し変えているのだ。
そして、面白い事にそうした操作をした時期と重なって株価が上がっている。Y氏曰く、別に法律上で認められている操作なので、粉飾というのは言い過ぎで、他の企業でも良くやっているとの事。良く言えばクリエイティブ・アカウンティングというらしい。
事業自体がつまらない上にY氏の鋭い指摘により企業価値評価をするまでもなく終わってしまう。そのため、S氏から「日本触媒」の話が簡単に行われる。この手の手法は以前、東燃ゼネラル石油が行なっている。理論的には正しいと思うのだが、未来というのは何が起こるかわからないので、理論値よりも若干安全側に比率を保つ事が必要だろうなぁ。
一通り終わったところで、ぜんぞーさんが遅れて来たのだけれども、ぜんぞーさんの評価もSELLだった。やはり、受注が減っている事に注目していた模様。
さて、この場で、Y氏が今取り組んでいる事業に対してとある方法を提案したら興味をもたれたので、ちょっと追々プログラムを作成することに...。そしたら、↓の本を頂いた。 m(_ _)m
ブックオフ 情熱のマネジメント グロービスMBA ブックオフ探検隊
その後は、帰宅し深大寺で行われている「だるま市」を見てきた(^_^.) 人出が多かったためか「だるま」が全体的にインフレ気味だった。

終電の「つばさ」で山形に23時半頃到着。明日は朝食食べる前にチェックアウトだ~ 目覚まし時計をセットと...
投稿者 cazper : 2007年3月 4日 23:59
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