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2007年4月22日
世界の金融を動かしているのはファンド!?
大分昔のことですが、世の中は誰かによってコントロールされていると感じたことがありました。
そうした疑問を持ったときに読んだのが広瀬隆氏が書いた赤い楯でした。
赤い楯―ロスチャイルドの謎〈1〉
この手の本を読むと、持てるものがコントロールしている世の中なんだなぁと感じたものです。しかし、最近はこうした旧財閥の陰謀説は必ずしも正しくないようです。
ファンドの資金力に比べれば、ロスチャイルド銀行など小さなものである。日本の金融機関でいえば、地銀100位前後のボリュームでしかない。とくに日本ではブランドイメージが先行しすぎた感があるが、ある意味、これは「バブル」である。実像はかなり小さいのである。 わたし地震、フィディリティ投信の動きには注目している。というのも、この金融会社は1989年8月、日本のバブル経済が崩壊する5ヶ月前に東京支店を閉鎖して、日本株を全額売却してアメリカに資金を移動させている"くせ者"なのである。それでいて、「失われた10年」が終わる2000年に、東京市場にさりげなく舞い戻っているのである。 そして、どうしたか?いきなり数十兆円の資金を投入し、鉄鋼株など100円以下の株式を静かに、しかし大きく仕込んだのである。 (中略) ロスチャイルド家、ロックフェラー家、ビル・ゲイツ、ブルネイの王様がどうのこうのといっても、個人金融資産はせいぜい3兆円~7兆円くらいのものである。…(pp.51-52) |
投稿者 cazper : 2007年4月22日 02:15
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