Cazperのつれづれ日記: 人のつながり

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2007年5月22日

panda01.gif 人のつながり

本編は読んで、付録を読んでいる最中なのですが、人間関係というか人の繋がりについて書いてあるのでちょっと引用。

ビジョナリー・ピープル
 ビジョナリーな人にはこんな奇妙な考えがある。つまり、直接会う人たちの多くは、自分のコミュニティやチームのメンバーになる見込みのある人たちだ、という考えだ。そのメンバーの立場は、新入社員、顧客、納入業者、ボランティア、友人、など何でもよい。元従業員でもよい、というのも、次に取り組もうとしている仕事で何かひとつ役割を担ってくれるかもしれないからだ。ここで、強調したいポイントはこうなる。もし、他の人との人間関係がいつまでも続く、と前もってわかるとしたら、彼らと一緒に仕事をする読者の姿勢は変わるだろうか。もし仕事仲間、取引先の人、あるいは顧客がみな、いつもそばにいる存在だとしたら、読者は彼らとの人間関係をどのように構築するだろうか。少なくとも、一緒にいて欲しいと思うような頭がよくて才能のある人とはどのような関係を築くのだろうか。
 現実の広い世界で見を隠すことは、できない相談だ。短期か長期か、望ましいほうかわるいほうか、どちらの人間関係を築くつもりであっても、同じ人物に出会うのはよくある。この現実を積極的に受け入れる、つまり誰もがみな、自分のドリームチームの長期的なメンバーだと考える、これが人生を大きく変えることにつながるのではないだろうか。

(中略)
 従業員、ボランティア、パートナー、顧客、取引先、隣人といった立場は、時間の経過と共に変化するにしても、その一方で、築きあげてきた人のつながりやチームはいつまでも変わらない。そのような見方をさらに発展させれば、そのときは、長い将来のことを見据えながら、いつまでも続く人間関係を築き上げる心構えができあがる。そして、自分の人間関係がいつまでも続くと信じれば、その人間関係をどこまでも大切にする行動をとるようになるだろう。(pp.309-311)

人の繋がりは不思議なものです。何らかのきっかけで出会い、繋がりが持続したり、消滅していったり、はたまた一期一会だったり・・・。

出会った人々は何らかの共通点があったからこそ出会ったわけで、人間としての関係にはなんらかの意味があるんですよね。しかし、時に、出会った人を人間としての関係で見るのではなく、自分の立場からの関係として捉えてしまいます。

こうなると、それ以上の人間関係は深まらないし、相手との立場が変われば関係も切れてしまうといった事が生じてしまうんですね。そうならないためにも、まず相手を対等な"人間"として見ていく事が必要ですね。

投稿者 cazper : 2007年5月22日 12:18 | b_entry.gif
     

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