Cazperのつれづれ日記: 単純作業をやらせると、その人の仕事感がわかる

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2007年6月14日

panda01.gif 単純作業をやらせると、その人の仕事感がわかる

[曇のち雨]
今日は、繰り返しを伴う単純作業を多くの人とやっていたのですが、人々を観察していると次のように分類が出来ます。

①効率が悪い方法であっても、地道に作業を続ける人
②効率の良い方法を用いて、高速に作業を続ける人
③作業はあんまりせずに、話し続ける人(笑

③は作業員としては戦力外なので何も言うことはないのですが、私が問題視をするのは①のタイプだったりします。

①のタイプは目の前の作業が非効率であっても、作業をした分だけ仕事をしたと思い込む傾向が強いです。この手の人がマネジャーになると厄介だと思います。何故ならば、この人は効率的に作業を進めるにはどうしたら良いかという事を考えることなく、非効率なやり方であっても目の前の作業を終わらせる事にやりがいを感じてしまうからです。

①のタイプの人は職人気質の並の技術屋に多いですね。

②のタイプは目の前の作業が非効率だと、何とかして効率的な方法がないかと探します。この人にとっては目の前の作業を黙々とこなす事は仕事だと思っていません。より効率的に作業が捗る仕組みを作る事こそが仕事だと思うわけです。

②のような人がいないと、組織・社会は効率的になっていきません。


さて、ここで次のような質問をしてみたいと思います。

あなたは砂漠にある町に住むことになりました。町は乾燥地で、1km離れた場所にオアシスがあります。用意された家にはバケツが1個あり、1日に必要な水量はバケツ3杯分です。

水を得るためにあなたならどういう行動をとりますか??

①のようなタイプだと、バケツで毎日オアシスに水を汲にみ行く事が「仕事」であり、その仕事をする事は当たり前だと思うわけです。

一方、②のようなタイプだと、できるだけ労働せずに手に入れる方法を考えます。例えば、何とかして資金を調達し、人を雇ってオアシスから町への給水管敷設工事を行います。この人にとっての仕事とは、より容易に水を得られるような仕組みを作る事なのです。


どちらのタイプが悪い・良いというわけではないのですが、私は②のタイプが好きですね。


P.S.1
水で思い出しましたが、中国では南水北調が大規模に進められていますね、北京に水を運ぶプロジェクトとして有名です。しかし、水に関して私が興味あるのは天津ですね…。天津は海岸に近いだけあって工業が発展しやすいからねぇ工業用水は必要なのです。


P.S.2
眠たいので文章が纏まらなかった…

今↓を聞きながら書いてるけど泣けてくるね (T_T)/
Golden Best 15th Anniversary

投稿者 cazper : 2007年6月14日 23:59 | b_entry.gif
     

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