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2008年3月25日
困難のさなかに好機がある
[晴]
今日は久々に外注先の人と会っていて、渦と流線の話をしておりました。ダイソンの掃除機で使われているトルネードも渦です。一度発生させた渦は消えにくい性質があるので、これを利用すると面白い物が作れるのではないかなぁ…。という事で、アイデアを話してたら既に特許が取られているとのこと。それを回避するアイデアはあるんだけど実験したくは無いな(笑…うぅーむ。
そんでもって明日にも読み終わりそうなのが↓です。
フラット化する世界(下)増補改訂版
221頁目に書かれていたアインシュタインの言葉がピンときましたね。
| 混乱から簡潔をみつける 不調和から調和をみつける 混乱のさなかに好機がある |
んで、混乱を好機に繋げたなぁと感じたのがインドのタタ・モータによるジャガーとランドローバの買収です。新興の大衆車メーカーが老舗高級車メーカーを買収するようになったんですね。
でも…短期的なブランド戦略としては微妙だと思います。
なにせ、次のような会話が出てきそうですから…。
A(男性):「俺の車は(高級外車の)ジャガーだぜ。(凄いだろ)」
B(女性):「25万円の車作ってるタタ傘下の車じゃん」
A(男性):( ゜Д゜)
中長期的にみると、高級車に使われている技術・デザインを(自らが研究・開発する事なく)大衆車に応用していく事になるのでタタにとってはメリットが大きいと思います。ちなみに既にタタの自動車に使われている部品は日本企業の物が多いみたいですね。これらの部品の製造地はタイでしょうけれども。
タイというキーワードを書いたついでに書き足しておくと…去年辺りから中国に工場を一極集中するリスク避けて他のアジア諸国に進出する企業が目につき始めましたが、進出先としてメジャーなのはベトナムとタイです。しかしながら…最近顔色が良くないのはベトナムです。ベトナムに関しては最近は株価(VN INDEX)すら見てないので割安感とかはわかりませんけれども、少なくとも株式市況的に割高感は薄れてきてるんじゃないですかね。(ただし、ドン不足とかスト続発とかあるんで、経済成長するために解決すべき課題は多そうですね)
自宅では↓が届いたので時計バンドの調整をしてました。
ORIENT オリエント腕時計 パワーリザーブ自動巻き CFD01001B0
そしたら…バンドの調整にてこずりまくりでした。右手には鎌と左手には槌ならぬ右手には缶切で左手には槌という状態で頑張ったけど全く歯が立たないじゃないですか(/_;) 最後は釘の先端を加工して専用工具を即席で作成してようやく調整が出来ました(゜-゜)
そういや、1ドルが100円台にとりあえず戻りましたね。先週のテレビ番組で榊原英資・元財務官は、80円台に早々突入すると発言していました。浜のり子・同志社大学教授にいたっては、「1ドル50円になってもおかしくない。」とまでも発言しておりました…。一方、ヘッジファンドの達人やその手の筋の方はドル高ポジションを持っています。経済界の重鎮達の発言が正しいのか、自らポジションを立てている方の発言が正しいのかは見ものですね。
(正しいか正しくないかは、自らの発言を先に変更するかどうかでわかりますね♪)
このBlogでも何回か書いてますが、結局のところ今や世界中の国々がドルを持っているわけですから、ドル安になればアメリカ以外の国が有利になるなんて事は無くて、結局自分の資産も毀損するだけの事なんです。というわけで、長期的にみればドルの支配力は弱くなると思いますが、中期的に円高になり続けるなんて事は言い切れないと思うんですよねぇ~。
投稿者 cazper : 2008年3月25日 23:59
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