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2008年9月21日
金融恐慌状態とはいうものの
今は金融恐慌一歩手前だと考えられています。それに関連して、1929年10月24日の世界大恐慌と同じような事が起きるのではないかといった報道が一部テレビで流れていたりします。
たしかに、今回の金融恐慌は半端ないほど影響力が大きいとは思うのですが、1929年の世界大恐慌のようにはならないだろうなぁというのが個人的な考えだったりします。というのも1929年の時と大幅に違うのは今は金本位制ではないという事。
つまり、恐慌になりそうだったら市場に資金を供給すれば良いわけでして、そうすれば"とりあえず"お金が流れなくなる事は起きえません。もちろん、その一方で副作用も大きく、世間でモラルハザードと叫ばれるように、潰れるべき企業が生き残ってしまったり、一部の商品価格の値段が急上昇してしまったりするようになります。
それじゃ、企業がバタバタと倒れる世界大恐慌が起きてしまうのと、副作用があるけどある程度は世の中の秩序が保たれるのとどちらがBetterかというと…一般的には世の中の秩序がある程度は保たれる方が選ばれやすいわけです。
となると…次に我々が考えるべきは…副作用がある中でどう生き抜くかという事になります。こういう事態がくる事を予見して松藤氏のように金のポジションを取るのか、世界の大混乱の中で生き抜く企業を割安な価格で買うのか、という事になります。
ちなみに、バフェットは最近バークシャー・ハザウェイの傘下にあるMidAmerican Energy Holdings Companyを通してConstellation Energyを買収したようです(引用元)。
世間を見ているとまだまだ現金保有or塩漬けのポジションをとっている人の方が多いように思いますが、こういう時こそ上昇時よりも逐一調べていった方が良いと思うんですよねぇ。何せバフェットのような本当のプロは今のこの不況に陥った後に買収攻勢をしかけてますからね。
真のプロは今買ってるっていうわけです。
投稿者 cazper : 2008年9月21日 21:02
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